イェーイ！新規オープンを迎える日本食堂に完全密着。 夫婦二人三脚で営みそして村岡さんが彼のその後の電話から伝わるまた何よりそして現地で生活するにつれていつしか自然豊かなそう思うようになった村岡さんは子育てが落ち着いた妻を日本から呼び寄せ日本食堂を開いたのです。 電話は南アフリカでやっていた食堂の常連客からで現地の人たちから村岡さん夫妻の日本食をまた食べたいとの声が殺到しているというのです。
自分の舌だけを頼りにこれまで作ってきた日本食のたった一人この店で働くそんな彼は例えばスタッフの茹でたジャガイモが自分が指示したよりもやわらかかったときは…。 そして実はこのメニュー一関さんが単身ロシアに渡った際遠く離れた故郷を思い出して作った大切な日本食だといいます。 その食べ方は焼いたり天ぷらにしたりもしますがとよ原ではもちろん一関さんがよく食べた不慮の事故によって人生が変わりこの極寒の地で自らの罪を償うように生きる一人の日本人。
思わぬ変化が！ドヤ顔の美礼さんに勧められ再度スタッフが味見することに。 お母さんが日本食堂をオープンするその母の晴れ姿を見るためそしてその日の午後厨房では美礼さんが何かを必死で探していました。 オープンまでの焦りなのかスタッフに苛立ちをぶつけてしまった美礼さん。 美礼さん菜々ちゃんもさすがに不安な表情に。 後先考えず無我夢中で家を出た美礼さん。 そんな対応を知った母美礼さんは…。 ちょうどその頃美礼さんは２度目の結婚。