土曜スペシャル「絶景の離島でTV初潜入!地底洞窟縦断の旅」

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僕たち今回えっ?洞窟探検とは聞いてるんですけど。 この緑豊かな沖永良部島の地底には探検家たちをも驚かせるほど数多くの洞窟があるというのだ。 観光スポットとしても人気の昇竜洞をはじめとするダイナミックで美しい鍾乳洞は今海外からも注目されはじめている。 今回同行させてもらうのは洞窟でガイドを務めるケイビング協会のスタッフ。 ケイビングとは洞窟探検をスポーツ感覚で楽しもうというもの。 なんですけどそれをちょっと頑張って今回はこの未知なるルートを確認すべく洞窟の縦断踏破に挑む。

いよいよ地底洞窟へ。 絶景の洞窟で注目されているこの島。 点在している洞窟のいくつかが1本につながっているらしいことが調査で判明。 この未知なる洞窟ルートを縦断探検する。 え~!この辺りに洞窟の入り口があるようだ。 洞窟探検には安全のためさまざまな準備が必要。 あっかっこいいですか?今井さんちょっとちょっとどうしました?ウルトラマンみたい。 あ~吉田さん!崖を下り目指したのは山頂付近の沢。 まさかこれが入り口?あ~!吉田さん!山頂付近のこの沢に洞窟の入り口があるというのだ。

何が?うわ~今井さん!何が引っかかってんだよ?水水がある!これどうやって着地したらいいですか?足と頭を入れ替えて。 今井さん途中までよかったです。 え~この半分ってことですか?これくらい?今井さんこれしかないです。 たどり着いたのは見渡すかぎり白く輝く鍾乳石で埋め尽くされた白亜のホール。 なんでここだけこんな白く固まるんですか?きれいな水で出来た鍾乳石は白色。 不純物が少ないほど鍾乳石は透明になっていくのだ。 この岩山には不思議なものが…。 あっいるいるあれ何?ヘビ?テナガエビ結構透明。

ちょっと誰か勇気を出してギブアップって言ってください。 ここでギブアップ言ったってウソ?ほんとに?ここで。 崖の上から命綱を張って今度は本格的なロッククライミング。 洞窟探検隊は地上に上り洞窟の岩をひさし代わりに夜を過ごす。 鍾乳石などの環境を守るため洞窟内では火は使えず島への到着後夕方から洞窟入りした初日。 大自然の芸術作品が続々登場。 いくつもの洞窟が1本につながっていることを証明する洞窟探検。 ジャングルで迎えた2日目の朝午前6時半。 昨日の慣れない洞窟探検で今井とにしおかは体中筋肉痛。

2日目の到着予定地にしていたのは地上への出口がある4.6キロ先。 ここは珊瑚礁が隆起してできた島。 サンゴの化石?更に大自然が作り出したとんでもない芸術作品が待っていた。 鍾乳石とかいっぱいありそう…。 全体が鍾乳石に覆われている通路。 炭酸カルシウムを含んだ空気が付着したという。 珊瑚礁が隆起してできた沖永良部島。 岩山の上に突如姿を現したのは鍾乳石の大ホール。 しっかり食べて力をつけたいところだが今日のランチはおやつのような駄菓子類。

やば~い!さむ~い!冷たい!冷たい!洞窟の暗闇にはライトアップで生まれた幻想的な世界が浮かび上がった。 実はこの美しい風景の先に今回の洞窟縦断最大の難所が待ち構えている。 ここを抜けるんですか?洞窟を縦断するための通路はこの池の中で完全に水没。 スキューバダイビングのライセンスを持っていない今井はこの水路を素潜りで挑戦するという。 プロダイバーの賀来さんと吉田さんがきついです?大丈夫です。 洞窟縦断旅2日目。

洞窟忘れてください。 全然笑顔なかった。 島で唯一のグラスボートで紺碧の大海原へ。 珊瑚礁の島沖永良部島には海の中にも手つかずの自然が残されている。 洞窟にも負けない絶景が。 名物のイシガキダイはやった~!いただきます。 全然リフレッシュしたよね。 ファイト!オー!頑張るぜ。 この花火が洞窟縦断成功の祝砲となってくれるか。 時間的なのは別にして洞窟は本当につながっているのか?2日間の過酷な旅で筋肉は疲れ集中力も途切れてきた。 自衛隊員の本能。 婦人自衛官?あれ吉田さんがいないです。

洞窟の宝石と呼ばれる通常は直径1センチ以下だがあっ右のほうが濡れてる。 しかし2番手のにしおかが吉田さんを見失ったことで全員が迷子となる恐れが出てきた。 夜行性のウナギにとって洞窟内は最適な住みかなのだとか。 うわっすげえ!洞窟の中いいでしょ?これ。 ここからは出口に向かって一直線…と思いきや吉田さんなぜかどんどん地下深くへと向かう。 更に謎の巨大生物襲来か!?汗と涙のサバイバル3日目。 そこは洞窟と一緒でしょ。 このへんやっぱり洞窟だったんだなって感じしますね。