その距離感ってなんなの？っていったときの実はこの距離感が現在１トップの布陣を敷く日本代表にとって重要もう１トップこそこの近くに中盤がいてくれないと強い相手がきたら柿谷選手もそんな強くないですからドンってつぶされてもうここで奪われて終わりなんですけど。 ここが強いチームとやるときっていうのはここにボールをいれさせないための守備っていうのが大事になってくるんで例えば遠藤選手に対してであったり長谷部選手に対してであったりディフェンダーとしては考えます。
キーパーから見てディフェンダーが寄せてきていることでここのシュートコースが消されてるわけですよね。 ディフェンダーとキーパーが相手のミスを誘うためシュートコースを消す動き。 それによりキッカーはボールの蹴りどころを失いシュートは枠を外れてしまうやっぱりディフェンダーとしては協力してこちらのコースを消すキーパーはこちらを消すっていう作業があるからこそここしか狙えないというようなシーンがあるので。 シュートは外れたものの高い技術が見える観戦ポイント最近ヨーロッパの選手たちってわざと股狙うじゃないですか。
もしもキッカーが左であれば壁の上を通って入るっていうのはこの辺のコースが多いのでここにいちばん高い選手を置きますし例えば遠藤選手に対応する壁はやっぱりここが越されて入るっていうコースなのでここに高い選手を置くと。 １１１３…一人でも置いとくと遠藤選手に対してのプレッシャーがまたひとつ変わってくる。 そうすることによってディフェンスラインの作り方もここら辺のケアも変わってきてまた前も空いてくるってなったりするので。