うわぁ！やってきました奥日光旅の目当ては…。 そして錦秋の白根山へ。 案内役は私陣内孝則。 よろしくお願いします新人のつもりで頑張ります！２日間使えて乗り降り自由。 まわりもね見ててもあっ一方通行なんだ。 日光の名所…。 なんで竜の頭っていうの？これえっ？竜頭の滝。 竜頭…。 うん竜頭って竜の頭だねうん。 絶妙なコントラストを描き出す竜頭の滝。 これぞ日本の秋景色。 今年奥日光の紅葉は１０月中旬まで楽しめるそうです。 あった遊歩道。 遊歩道。 遊歩道ほんとだ。 奥日光は人間だけのものじゃないんです。
あっポストカードみたい！気持いいね。 男体山がさぁ…。 男体山のためにこの戦場ヶ原があるという…。 ねぇ男体山が映えるね。 秋空のもとたおやかな山並みに囲まれ村上さん特別な思いにかられたようです。 湿原の草が紅葉する草モミジに覆われ戦場ヶ原はすっかり秋の風情。 どのあたりまで？食事が出来るところは三本松までありません。 私村上さん疲れて「タクシー」とかって途中で言うんじゃないかって…予想してたんですけど。 とはいえ三本松まではたったのひと区間。
あっビニールハウス？ほんとだ何だろう？農場って書いてあるよ戦場ヶ原農場。 すみませんこれパンジー全部パンジーですよね？明治時代から昭和の初めにかけて開拓が進められた戦場ヶ原。 湯滝から１０分ほど歩いてたどり着いたのは湯ノ湖のほとり湯元温泉。 手付かずの原生林が広がる湖畔に位置する湯元温泉には２４軒の宿があります。 板屋旅館。 どこです？板屋旅館さん。 宿はどこなの？あった！板屋旅館さん発見。 お隣男性１名様のお部屋にさせていただきました。 湯元温泉の湯守りとして代々受け継がれてきた老舗の温泉宿。
土瓶蒸しをお持ちいたしました。 この土瓶蒸し何入ってるんですか？松茸が入っております。 待ってました松茸！これぞ秋の味覚の代表格。 なかでも存分に香りを楽しめるのが品のいい味付けの土瓶蒸しこれですよ。 明日朝飯食べる前にたぶん出立するから…。 日の出の前に小田代ヶ原に着きたいんだよね。 さて翌朝は早起きして絶景朝もやの貴婦人へ。 目指す小田代ヶ原まではタクシーを利用するしかありません。 小田代ヶ原へはひたすら歩き。
ほんとに同じ写真が撮れる年はない毎年違う表情がここにあるんですね。 毎年違うし毎日違うし時間も刻々全然…。 奥日光湯元温泉の宿。 フライフィッシングですか？あれは。 何か釣れるんですか？ここはニジマスとブルックトラウトっていう…。 え？ブルックトラウトという魚。 ブルックトラウト？はい。 これがブルックトラウトっていう…。 これがブルックトラウト？ああ。 湯ノ湖でのフライフィッシングの歴史は明治時代にまでさかのぼります。