賞金ランキング３位の横峯さくらは１００ヤード以内のショットにさえをみせ、４バーディ、ノーボギーと快心のラウンド。 その横峯と同じ組でラウンドした森田理香子は中盤スコアを２つ伸ばしトータル５アンダー、８位タイでフィニッシュ。 現在、白熱する賞金女王争いでトップに立つ森田。 今日のアイアンショットはどうですか？さくらですか？アイアンは昨日ついて回ってるんですけどそれなりにやっぱり彼女らしいゴルフをしてバーディもとっていってます。 現在、賞金ランキングトップの森田。
現在賞金ランキングは３６位という、この野村敏京です。 さらに今大会ではベストオブチャレンジ賞を設定。 過去にこの大会といいますと２００６年にはラウンドリポーターを務めている古閑さんと大山の７ホールに及ぶプレーオフがありました。 横峯さん、ティショットはよさそうですから、ここはもうフェアウェーセンターからフェード狙いでいいんじゃないでしょうか。
最終組は１５番のティショットを打ち終わっています。 古閑さん、最終組のここまでの戦いどうでしょう？このあとの優勝争い、ポイントはどういうところでしょうかね？もう残りホールも少ないので１５、１６、１７、１８と全部バーディとるぐらいの気持ちでやらないと前を回っている人には追いつけないと思いますね。 ショットは比較的いいと思いますけど飛距離も出ますのであとはショートゲームが、これから集中して後半戦がんばってくれればいい結果になると思います。
この大会では、環境保全活動への取り組みとして、大会を通じてリサイクル推進に貢献します。 姜秀衍がバーディを奪って１２アンダー単独トップに立っています。 今、３人ともやっぱり１ピンくらいに、ショットからその気迫がかみ合ってこないと、なかなかトップに追いついていけないですよね。 １８番のティグラウンド、森田。 ようやく先ほどのバーディと今のティショットでちょっと笑顔もみえました、服部今日の難易度は１０です。
ほんとに残り試合少なくなると、１ストローク、１ストロークが非常に賞金女王に直結してきますので。 さぁ、そして野村敏京もバーディチャンスにつけました。 このバックナインに入って１０番ホールが１９０ヤード近いパー３なんですが、そこもアイアンで東名カントリークラブで行われています姜秀衍が現在、そして追う森田、横峯というところは、現在４打差。 ちょっとイメージ的にはどちらかというと横峯といいますとティショットドライバーっていうイメージなんですが。
ここは、もうベストポジションですね。 ベストポジションです。 ただ姜秀衍、１つ落としてこれで１１アンダーとなりました。 本当にいつも言うようにショットがしっかりしてますから、あとはこのパッティングを中心としたショートゲームとかみあってくれば初優勝も、そんなに遠くないんじゃないでしょうか。 姜秀衍が１つ落としましたから、服部このホールもバーディを奪いますと、またチャンスが出てきます。 どうですか？優勝争いのなかで、ちょっとやはりティショット。
その前にしっかりとヒットしていいストロークできましたからここも同じように、まずはヒットして１７番、野村敏京。 さぁ、単独トップの姜秀衍。 姜さんがプレッシャーかかると次は見た目よりきついアップヒルから打つ３打目ですよね。 グリーン面が見えませんから、ちょっとでも上体が突込み気味になると優勝すれば日本ツアーは初優勝ということになります。 もともと韓国でプレーをしていたときにも、韓国で優勝は４回ある姜秀衍です。 昨日ははっきり、もちろん優勝狙っていきたいと話しました横峯。
さぁ、そして野村敏京、これが入りませんでしたから姜秀衍の日本ツアー初勝利が決まりました。 この最終組は横峯さくら、服部真夕、そして野村敏京の３人。 そしてこの組にはずっと古閑美保さんもついてくれてましたが、現在、賞金ランキング３位というところでね、ちょっと画面上、姜秀衍１８番最後のバーディパット。 日本ツアー初優勝を飾りました姜秀衍選手です。 北野隆典代表取締役社長から優勝トロフィーと優勝賞金１６２０万円が贈られます。