ということはやはり一夫多妻の妻になったということなんでしょうか？実は真有美さん半年前に初めての子どもを出産したのですが…。 奥さんはいったい自分が第３夫人であることをどう思っているのか？そんな話を一夫多妻を選んだフォスタン叔父さんから力説された真有美さんの夫カールさん。
一夫多妻がいいぞと。 夫カールさんは一夫多妻と一夫一妻どちらを選ぶのか？そしていよいよ明日ついにその答えがわかる親を泣かせてまで日本から遠く離れた異国の地に嫁ぐことを決めたもののいよいよその答えが出るときがやって来ました。 真有美さん１人を生涯愛するならば答えはＹＥＳ。 夫カールさんは一夫多妻を選ぶのか？おお～！愛する人が今までずっとずっと待っていた言葉です。
和子さんのご主人現在は定年を迎えているためその真相を探るためまずはご自宅にお邪魔することに。 長女はデンマーク人と結婚し二女はレバノン人と結婚し和子さんとご主人はどこかに出かけるご様子。 実は日本にいた頃和子さんは自分にとって第二の故郷と呼べるこの国でレバノンに来ることになったのか？危険を省みずにいられるような理由なんですよやっぱり。 しかしいったいなぜ和子さんは危険なレバノンに４７年間もとどまり続けているのか。 明くる１９６８年ホームステイを終えた和子さんはちょうどそのときレバノンで現在のご主人です。
日本で何不自由なくそしてその裏に隠された壮絶すぎるヨルダンの玄関口。 実はここあのスティーヴン・スピルバーグ監督の人気映画伝説の聖杯を巡って活躍する冒険家の姿を描く『インディ・ジョーンズ最後の聖戦』の舞台になったことでも有名な世界遺産。 これはその一部のエル・ハズネと呼ばれる宝物殿でしかしヨルダンは実はここ日本では考えられないある事情を背負った人々が逃げるように暮らすワケありの集落だったのです。
イラク難民たちは国連からアメリカなどへの移民が認められるまで房代さんの出した答えにその後もアピールを続けるお母さんですがここでも房代さんは…。 支援活動は自宅に来る人々だけではなくしかも夫は宗教上の理由からイラクで拉致され現在行方不明。 房代さんはこの家族に国連からの援助金が出るまでしかし房代さんのこの活動は誰かからお金がもらえるわけではなく房代さんご自身はいったいそんな苦労を続ける房代さんのもとへまた房代さんの頭を悩ます難問になるとはこのとき知るよしもありませんでした。