東京から東北新幹線でおよそ2時間。 やってきたのは杜の都仙台。 仙台駅からバスでおよそ20分。 食事処などおよそ30の専門店が集まる仙台市民の新しい台所なんです。 渡憲っていってマグロの専門店なんです。 今本マグロでこれがいちばんお客様に人気がありますね。 仙台市民の新しい台所。 白身魚のすり身と山芋を合わせさつま芋を具材にしたホクホクのあげはんぺん。 仙台名物タレの中の塩麹が牛タンを柔らかくするのだそう。 みちのく仙台でグルメ三昧の旅。 仙台杜の市場でグルメ三昧でした。
ガラクタオブジェ館の館長?そうそう。 伝統工芸の職人たちが住み込みで創作を続ける埋もれ…埋もれ木細工展示工房とかいろいろあるんだねここね。 伝統仙台箪笥…箪笥じゃんこれ。 はい漆の文化をですね皆さんに理解してもらうためにこういうお箸を自分で切ってもらって漆を塗っていただくという体験ができます。 早速漆塗りにチャレンジ。 乾いちゃうとせっかく塗ったやつ全然変わらなくて元に戻っちゃったような感じでいいんですか?そうですねとりあえずこの柿渋は一応透明な色になってるわけですから。
ぐっと南に下って相模湾を望む温暖な街神奈川県湯河原が舞台。 はい湯河原にやってきました。 そう湯河原の秋の味覚といえばみかん。 温暖な気候の湯河原は相模湾沿いの傾斜地を使って古くからみかんの栽培が盛んなんです。 早い時期に収穫された極早生のみかんをいただくことに。 極早生というのは早生の中から酸味の少ないものをまた極早生というふうにカテゴリーを分けたものですのでもともと酸味が少ない品種なんです。 湯河原は山という山の中腹から裾野の部分はすべてみかん狩りできますので。
向かったのは湯河原駅から車でおよそ5分の…。 クルクルって回して…。 あっクルクルって回して。 このへんが色づいてるこのへん?クルクルクルでおじさんがパッと。 みかん狩りにバーベキュー湯河原の秋を満喫。 湯河原みかん三昧。 旬の味覚湯河原みかんを味わうゆるり旅。 みかん最中?発見したのはみかん最中。 みかん最中みかんが最中に入ってるんじゃなくて?みかん最中がこちらになるんですけども湯河原はみかんの産地じゃないですか。 もう今日みかんでよくわかりました湯河原。
今みかん最中食べたあとにまたみかん風呂?もうここまで湯河原へ来てね。 みかん風呂行ってみますよ。 湯河原にお越しの際はぜひご賞味あれ。 名産地ならではの風呂に胸が高鳴ります。 じゃあここがお風呂です。 湯河原みかん尽くしの旅。 最後は風呂にみかんを浮かべたみかん風呂。 グルメの旅の締めくくり創作料理!湯河原ゆるり旅。 「不動滝」。 まだ上のほうですね不動滝上ちょっと行ってみます。 ここで行った気になる石段を登っていくと左に見えてくるのが茶屋にある足湯の源泉。