土曜スペシャル「紅葉を求めて!軽井沢~赤城山 縦走ふれあい登山旅2」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

今年5月新緑もゆる高尾山から御岳山まで歩いた「新名山紀行縦走ふれあい旅」。 今回の登山旅のスタート地点となる軽井沢駅に降り立ったのはこの3人。 え~今回登山のキャプテンを務めます掛け声担当のパンチです。 こちらは栗の町として知られる信州小布施町に本店を置く栗菓子の名店お菓子だけでなく栗強飯も自慢。 軽井沢から3泊4日で赤城山を目指す今回のコース。 初日の今日は二度上峠から登山口。 この北軽井沢から望むことができるのが日本百名山の一つに数えられる浅間山。

いったいどんな山歩きになるんでしょう?あっあれとは違う?あそこだ登山口。 浅間隠山登山口。 ね?登山口からしばらくはカラマツの林の中を登っていきます。 昔福岡の中洲にクラブアザミってありましたね。 やっぱり我々も知らないうちに東京で暮らしていると目がつり上がってるかもしれませんので折りしも紅葉が見ごろの浅間隠山を登る3人。 今日今まででいちばんですね。 紅葉の見ごろということでやっぱり山登る人たち山にとりつかれるねその気持が少しわかってきましたね。 木々の紅葉は厳しい冬が訪れる前の大自然の一瞬の輝きです。

登山開始からおよそ2時間。 きました!あの看板はまさしくあっちを向いているが浅間隠山360度!うわ~すごい!3人はいよいよ浅間隠山の頂上へ。 今回の登山で最初に極めた浅間隠山。 更に群馬の名峰谷川岳。 明日登る榛名山や3日目4日目に挑む赤城山の姿も拝めました。 スプラッシュ・マウンテン!え~。 ここ今日一番です。 56ダイナマイト。 ダイナマイト。 そしてたどり着いたのが浅間隠温泉郷。

一方女性陣は露天風呂へ。 上州名物といえばコンニャク。 女将手作りの刺身コンニャクからいただいてみましょう。 ちょっと今までのコンニャクの意識が変わります。 あっ!ナラタケモドキという滝の沢不動滝の近くで採れるきのこが群馬県の浅間隠温泉郷で迎えた縦走ふれあい旅2日目。 2日目の今日は南山麓に位置する榛名神社から榛名山を縦走。 伊香保温泉を目指します。 まずは宿の最寄りバス停から路線バスを乗り継ぎ榛名神社へと向かいます。 およそ1時間30分で榛名神社バス停に到着。 ストレッチを。 ストレッチを。

その向こうに社殿が建ち並ぶ榛名神社。 第1回選択希望選手。 榛名神社にお参りした3人。 女将のお父さんが自家農園で育てた梅で作った6種類ものバリエーションがあります。 環境省の構想に基づき関東一都六県が整備した延べ1、799kmの自然歩道。 神社裏山。 こっち?ん?どこに道があるの?神社裏バス停。 今ここの道行ったら神社裏バス停に出ちゃったんですよね。 知ってる?知ってます?「やりなおし…」天神峠800m。 天神峠に到着。 はい天神峠です。

さあ行きましょう!まずは氷室山まで…3km!まずは氷室山を目指します。 ん?3km?赤城山とは複数の山の総称です。 群馬の名峰を制覇し今日は赤城の西側に位置する深山から関東ふれあいの道を歩き大沼湖畔の宿で1泊します。 あったほら!お弁当屋さん。 お弁当屋さんだ!お弁当屋さんだ。 のり巻って何ですか?玉子にカンピョウデンブにキュウリが入ってます。 あららこんなに買い込んじゃってほんとに食べきれるの?何はともあれ赤城山の登山口がある深山へと向かいます。

ねぇこの両サイドカラマツですね。 ふれあいの道がそこなのかな?やっとアスファルトからおさらばだ。 関東ふれあいの道ということで張り切ったパンチさんでしたが…。 わぁ…サバイバルだね。 大丈夫ですか?あっ枝に足が引っかかって。 行けますか?倒木が完全に道を塞いでしまっています。 笑いが出てきたら大丈夫。 大沼湖尻バス停4.2km。 もし目印が見つからない場合は先にあるはずの登山道を探してそこを目指しましょう。 パンチさん太巻きもひと口でがぶり!こういうとこで食べるお寿司最高ですね。

朝から6時間歩き続けて赤城山のカルデラ湖大沼にたどり着いた3人。 さあ最終日4日目明日はあの山黒檜山です!イェーイ!ちょっとかっこいいですね。 待ってろ!では大沼の湖畔にある今宵の宿へ。 湖畔で絵を描いていたのは千葉からやってきた皆さん。 大沼湖畔の一軒宿創業以来150年の歴史を誇る老舗です。 黒檜山!黒檜山と大沼が望めるこの部屋は人気抜群。 いよいよ最終日の明日に備えて英気を養いました。 3泊4日ふれあい縦走旅もいよいよ最終日。 最終日の今日は大沼の湖畔を歩いて登山口へ。

赤城山の火山活動によって出来たカルデラ湖。 なんかほら今日登る黒檜山に太陽がグッとほら。 絵のある無料休憩所って書いてある。 赤城山にまつわるさまざまな土産物を扱うほかはぁ~。 赤城山のさまざまな表情を作品にしています。 赤城山を御神体として祀る関東屈指の歴史を持つとも言われここはもう真っ赤じゃないですか。 赤と黄色のコントラストがいいね。 さあそろそろ登山口かな?バッチシですね~。 紅葉の歓迎を受けながら黒檜山を登っていく3人。 大自然の生命力のたくましさを感じさせる不思議なもみじ。

ようやく会えた最高の紅葉。 こっから見えるこの…すごいよ!どれ?いい景色だね~!すばらしい!ほらほら。 そこには大沼の絶景が。 最終ゴール赤城山の最高峰黒檜山に挑む3人。 もう赤城神社あんな遠くになっちゃった。 うわ~立派なカメラ。 今日は最高の画が撮れるんじゃないですか。 でも今日は景色がいいから…。 ここからは絶景を横目の登山。 最高。 猫岩。 このへんが猫岩ってことなのか。 猫岩づたいに歩いて再び森の中へ。 そう榛名神社で買った梅干し。 小さくダイナマイト。