マゼランの魂

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この番組のまとめ

その裏側にはそこに立ちはだかった壁とは?一方自動車業界には販売力強化を加速させる企業があった。 さぁ始まりました『マゼランの魂』司会の東MAXです。 この番組は人類で初めて世界一周を成し遂げたマゼランのような挑戦者いわば現代のマゼランの物語をお届けしようという番組ですがさぁ今回もなかなかのマゼランが登場するようですね。 今日は住宅のトップメーカー積水ハウスとここ数年輸入車市場で売り上げを伸ばし続けているアウディジャパンの2社に注目しました。

積水ハウスを率いるリーダーは業界の荒波をどう乗り切ろうとしているのか?いろんな技術提案をしてるんですがそれが最終的にお客様にとって本当に必要かどうかっていうのはですね現場の担当者がいかにお客様と寄り添いながらお客様の意向を確認しながらホントにタイムリーに提案できてるかどうかっていうのが大きいと思うんですよね。 ということならば立ったり座ったりするときに使う手すりっていうのはこっちから入ってきたときに使うと田中さんが手がけた手すりは今積水ハウスの標準的な住宅ほぼすべてに導入されている。

家や車のトレンドにお詳しい元『DIME』編集長の水野麻紀子さんです。 かなり進化してますよねユニバーサルデザインも。 今は住宅のユニバーサルデザインを見ていただいたんですけれども実は私たちの身近なところにもたくさんあるんですよね。 そこにはさまざまなユニバーサルデザインがほどこされているものがある。 日々のそういう経験が仕事に活かせるという意味では子供はまぁ3つのポイントあげてますけれどもその3点が大人のユニバーサルデザインとは違うところかなっていうのは…。

小泉さんたちは安全に配慮した電気製品なども取り入れながら家のデザインを作り上げている。 子供の居場所が一目瞭然の空間デザインだ。 子供のためのユニバーサルデザインを多くの人に知ってほしい。 自分の家の中のエネルギーは自分で管理しましょうみたいな流れがひとつあってそれを管理する道具としてスマートフォンとかとの連携。

アウディというのはフォルクスワーゲンメルセデスベンツBMWに次いで今4位につけているという状況なんですがこれ注目していただきたいのはこのリーマンショックのときなんです。 アクション映画の主人公がハンドルを握りアウディの歴代の名車を収めた博物館だ。 この壁はアウディのデザインチームがアート作品として制作したもの。 それがアウディの創業者技術にこだわり妥協を排したホルヒの車は高品質で評価も高くよく売れたという。

付加価値って今ってデザインと価格しかないんです。 なので価格競争になっちゃったりとかあるいは高くてもデザインがよければ買う。 昔のソニーなんかはデザイナーが形を作ってそこにどうやって技術を詰め込むかみたいなことでデザインありきで作ってたからマーケティングのしすぎでなるほど。 続いては日本での販売を担うアウディジャパン。 実はこれ発売前の新型車試乗研修会。 新型車の性能にベテランスタッフも感心したようだ。 これまで数々の販売記録を打ち立ててきた澤店長。

車のIT化っていうのもさっきの家と同じですごくおっしゃるとおり進んでいて自動運転なんかもアウディもそうですけど日本のメーカーさんもかなりいろいろやってまして例えば渋滞になったら自動運転に変わって渋滞が終わったらまたお知らせしてくれて運転を開始するみたいな。 これからはね個々のライフスタイルが本当別々ですからそのニーズに合ったものというのがね多様化するお客さんに合わせていくっていうね難しいポイントもありますけどもそういうのがやっぱ伸びていくんでしょうね。