ランチチャンネル 金曜8時のドラマ 刑事吉永誠一 涙の事件簿 第5話

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

ん?私たちが結婚式挙げた教会覚えてるでしょ?もちろん覚えてますよ。 会食?誰とだ?不動産ブローカーの黒田竜彦という男です。 どうしてですか?えっ?で?いやどうも黒田と被害者の間にビジネス上のトラブルがあったらしいんですよ。 現場にあったクリスタルトロフィーで右側頭部を複数回殴られたと思われます。 何か仕事上のトラブルみたいなもの抱えてるって言ってたよな?白河社長はその山林から採取した水を気に入って手付金として5、000万円黒田に支払いました。

アリバイは偽装されたものなんですかね?しかしどうして管理官こうなることがわかってたんだろう。 管理官黒田のこと知ってるんですかね?アリバイの裏取るぞ。 黒田がスナックにいた時間。 お前の親父さんが?ってことは鑑班に辰巳管理官もいたな。 それでか!恐らく黒田は完璧なアリバイを主張してくる。 しかし黒田には完璧なアリバイがあって結局は嫌疑不十分で不起訴処分になった。 6年前の事件も黒田がホンボシで間違いない。 なに考えてんだ辰巳管理官は。

誰のだ液だった?DNA型鑑定の結果黒田竜彦のものと断定されました。 えっ?こんな重要な証拠品を最初の現場検証で見逃すかしら?そうなんだよ。 証拠品として捏造された可能性が出てきました。 捏造?その根拠は?小沢さんが現場検証していた場所そこをあとから一色も確認していたんです。 それと深夜証拠品保管室から出てきた辰巳管理官を一色が見たと言っています。 管理官を?これはあくまでも想像なんですが証拠品についていた被害者の血痕をハンカチにつけていたとは考えられないでしょうか?となるとだ液はあの時か。

なんらかの方法を使って死亡推定時刻を変えたっていう可能性はないかな?今ちょうど同じことを考えてました。 これを使って体を冷やしてやれば死後経過時間のひとつの目安である直腸内の温度はコントロールできるぞ。 それができたとしても白河社長が殺される直前に食べたものの消化の状態まではコントロールできないクソ。 白河社長の胃および十二指腸にはこれは食後2~3時間の状態です。