一方東北を巡るのは…。 本日は東北と北関東の２チームに分かれ鮮やかな紅葉に滝が映える厳選スポットを一気に２０か所巡りさあやってきました秋田。 じゃあ亀田不動滝。 出発進行！チーム北関東はこの３人。 チーム北関東は紅葉と滝が同時に楽しめる８つのスポットを３日間で巡るコース。 チーム東北が最初に訪れた亀田不動滝。 一方チーム北関東は最初の滝にまもなく到着。 茨城県の名瀑袋田の滝は華厳の滝那智の滝と並び日本三大名瀑の一つに数えられます。 日本三大名瀑袋田の滝。 アハハハ！早くも勝利宣言のチーム北関東。
横手やきそば四天王決定戦で初代グランプリにも輝いたいや～いいかおり。 目玉焼きそして福神漬けがのるのが横手やきそばの特徴なんです。 一方その頃チーム北関東はなんと滝を裏から見られるという月待の滝へ激走中。 太陽をここから滝と一緒に撮ったらどう？虹が出てるよ！滝と紅葉が見事におさまった滝マニア納得の一枚を狙う旅。 立ち寄ったのは茨城の名産奥久慈しゃもを扱うお店。 うぉ～！うわ〜すごっ！川原毛大湯滝の手前にあるその名も…。 ここ？うわ～！すご〜い！川原毛地獄ってことだ。 目指す滝のすぐそばにある川原毛地獄。
大丈夫だよ大丈夫。 紅葉と天然温泉に野性味溢れるスパイスで女性２人は大満足。 タイミングとアングルしだいでこれはすごい写真が撮れそう。 あがれ！大丈夫かな？突っ込む。 秘密兵器のラジコンヘリで滝と横切る電車を激写。 腹筋をフルに使って撮った力作見事なアングルです。 その頃チーム東北は紅葉を愛でながらここは泥湯温泉。 入りましたＤｏｒｏｙｕＨｏｔＳｐｒｉｎｇｓ！せっかく紅葉もきれいだし。 おっフォレスタ…。 フォレスタ。
お部屋は天井が高く開放感も満点です。 その頃チーム北関東はラジコンヘリを落とした滝にまだいました。 ここも日本三大名瀑の１つ。 この近く日光市で…。 とりあえず日光市内に向かい道中でめぼしい宿に電話。 あっもしもしこんばんはあのすみませんあの突然のお願いで大変恐縮なんですけれども…。 日光で高速をおり１時間ほど車を走らせれば目的地に到着です。 この日のメインは霜降り具合がたまらない由利牛。 ２日目も滝と紅葉のコラボレーション三昧。 旅の２日目北国秋田はこの日も快晴。 チーム東北そろそろ出発の時間。
チーム北関東２日目はこれ以上ない最高のスタート。 紅葉と滝のコラボレーションも必見です。 滝と紅葉が見事に納まった勝つのはチーム北関東かチーム東北か？チーム東北は本日最初の滝法体の滝に移動中。 また名瀑の多い秋田県で名勝および天然記念物の第１号にも指定されています。 チーム東北のメンバー無心にシャッターを切ってますね。 チーム東北このあとは日本海側にある奈曽の白滝を目指すことに。 そうなの？ハタハタだ～。 秋田名物ハタハタそして新鮮ないくらをお買い上げ。 ハタハタがまずは出てきたわけですね。
トレッキングもいいね。 勝つのはチーム北関東かチーム東北か。 こちらチーム北関東は隠れ三滝を探索中。 はなわさんこれはシャッターチャンスですよ。 わかりますけど甲斐さんレーダーが反応した鬼怒川温泉へ。 一方のチーム東北は本日２つ目の滝奈曽の白滝へ。 コバルトブルーに輝く滝壺もまた見事です。 深沢さんが苦笑いするほど真剣な野村さんを後ろから狙う小林さん。 納得の１枚が撮れたチーム東北次の目的地へと急ぎます。 一方写真より疲れをとりたい余裕のチーム北関東。 鬼怒川方面出たね今ね。
こちらは個室の露天風呂が売りの温泉処。 高さ５ｍ幅４０ｍの元滝伏流水。 この滝は鳥海山の伏流水が湧き出しているという非常に珍しい種類の滝。 苔むした岩の間を８０年かけて湧き出している伏流水が流れる様子は日本庭園を思わせる風情。 そうですね温泉街なら間違いない。 一方温泉で癒やされたチーム北関東。 駐車場の目の前にありアクセス０分も納得の白滝。 地元の方オススメ究極の和牛と呼ばれる大田原牛を食べにいくことに。
右何て書いてます？あきた！ほら！右の看板！やったやったやった！やってきたのは通りすがりに見つけた大田原牛のお店。 一同あぜんの大田原牛。 なんとなく漂っていた敗北感も一気に吹き飛ぶ日本海の魚が満載の豪華舟盛！そしてとどめのひと品は？失礼いたします。 地元であがった魚介など旬の食材をふんだんに使った目にもおいしい豪華料理に舌鼓。 チーム北関東より少なくても量より質。 そのチーム北関東はただ今お食事中。 明日達沢不動滝行きます。 明日に備えチーム北関東は夕食後福島県猪苗代町へと移動を開始。
開運出世の滝。 というわけでいっちょう縁起担ぎも兼ねて開運出世の滝を目指しましょうかね。 こちらは土日のみ営業している産地直売所。 続いてはお母さん方手作りの山形名物こんにゃく４兄弟ですね。 秋の香りがする美しい景色の中を走り写真家が集う絶景スポット達沢不動滝を目指します。 滝どうでした？写真家が集う理由がわかったな。 多くの写真家に愛され続けてきた福島の名瀑達沢不動滝。 四季折々に異なる表情を見せる名瀑は写真家たちの心をひきつけてやみません。 特に紅葉の時期は多くの写真家たちが集まります。
高さ１０ｍ滝横の断崖絶壁にしがみつく姿は写真家そのもの。 達沢不動滝をあとにしたチーム北関東。 次に目指すは宮城県の滑津大滝。 今度は何だ？その一角にある和菓子店いつも後ろにいる人がいちばん先頭に立ったね。 こちらのお店で揚げているのは皮もあんも異なる２種類の自家製温泉まんじゅう。 山形県最大級の高さを誇る玉簾の滝。 これはベストショットだな俺。 言葉本当になくしますよね。 このあと松尾芭蕉ゆかりの滝が登場。 滝と紅葉の名所を求めて山形県を走るチーム東北。
滝が見られることを確認した３人は早速乗船。 かたやチーム北関東は滑津大滝へ向けて北上中。 いいですか？おじゃまするのはそばの名産地七ヶ宿の街道沿いにある名店お～きた。 そば処として知られる七ヶ宿産のそば粉を使用したこだわりの手打ちそばに同じく地元で採れた季節の山菜を７種類ものせたのがこちらの人気メニュー秋がたっぷり。 そしてもうひとつの名物が７種類の山菜天ぷら。 色づく野山の錦の中堂々たる姿で鎮座する滑津大滝。 川幅いっぱいに流れ落ちる圧巻の水量はまさにみちのくのナイアガラ。 精一杯頑張りましたから。