食品偽装問題が相次いで発覚更に世界的なエビ不足による価格の高騰によって…などと今最も日本人が気になる食材…クルマエビブラックタイガーバナメイエビ３つのエビでエビフライを作った。 実はですねバナメイエビもブラックタイガーもクルマエビと同じクルマエビ科なんです。 バナメイエビはここ数年で輸入量がブラックタイガーを上回るようになったのでございます。 しかし目的のブラックタイガーはどこに？ここバングラデシュではなんとエビの街だというクルナへ。
この水田のすべてがそしてここで育ったエビは冷凍され日本をはじめとする…これ養殖ってことはエサかなんかあげてるんですか？マングローブに集まるプランクトンがエサになるため…そこには我々がよく目にしている文字どおりの黒いブラックタイガーっていわれてるだけあって黒いじゃないですか。 ついに姿を…この船？この船にいる？この中？出るか！バングラデシュでついに黒くないブラックタイガーを見つけた。 オーシャンタイガー？じゃあ僕らがブラックタイガーって呼んでるエビはブラックタイガーの勉強になりました。
マジっすか！今や築地でもお目にかかれない…見てみたい！調査するとトヤマエビは主に日本海側から北海道の広範囲でとれるのに対しほとんどの本ボタンは太平洋側の千葉県から茨城県沖でしかとれないという。 隣の漁港に早速駆けつけてみると…ボタンエビとってますか！本当ですか？こちらのユニークな漁師五来さんが貴重な本ボタンをとっているという本ボタンを狙って漁をするがとれない日もあるという。