日曜ビッグバラエティ「日本のスゴイ家6」

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この番組のまとめ

自然豊かな環境に輸入住宅が建ち並ぶ福岡市郊外の住宅街。 まず訪ねたのは福岡市郊外にあるオシャレな住宅街。 この柱がかなり地中深くまで埋もれてましてそこは鉄骨部分でその上に木造の家を置いてるという状態です。 見てこれガラス張りのお風呂の開放的な…。 お風呂上がりは数時間ポカポカして。 福岡市郊外では超破格の坪あたり3万円。 近い将来ここに子供部屋を造ろうという白坂さん。 一家の名字にこだわった急斜面の家への夢はいや~のどかな風景のすばらしい場所に来たんですがなにやら変わったお家があるって聞いたんですけども。

飯島家は4人家族。 ご主人は一級建築士。 老朽化に伴い取り壊されることになりましたが門は家の顔ということで間口の位置はそのままに景観に配慮しながら大屋根のかけ方を試行錯誤し…。 これでセキュリティーは万全!こちらが…。 まぁダイニングキッチンですか。 区切りがないんでリビングだかダイニングだかわからないですけど。 うわ~!すげぇ!!うわ~!露天風呂感覚。 ジャングルジムみたいになってるね。 ちょっといいですか?勉強するところ?通路なんだけどもスペースというか子供部屋になってるという…。

長屋門の家門の反対側にはどんな部屋があるのでしょう?これだけ小さいんですけど両側開くんです。 こんな快適な家ですが唯一不便なのは高さ5mの天井にある蛍光灯のチェックや交換。 そしてこの階段の先には奥様がいらっしゃるキッチンへとつながっているわけですけれども。 最上階の6段目をダイニングとキッチンにしたのはリバービューを楽しみながら炊事食事をしたいという奥様たっての希望でした。 狭小ながら合わせて36段もの階段を上り6つのフロアを隈なく掃除しなければならない奥様の苦労は並大抵ではないのです。

松岡家は保険会社勤務のご主人と奥様の2人暮らし。 およそ21畳のリビングダイニングキッチン。 実はこのキッチンの配置奥様が必死の抵抗の末に勝ち取ったものだとか。 富士山!これはいいや!バストイレからもこの絶景が。 このあと突然の来訪者が!世界遺産富士の絶景を満喫するスケスケの家。 ご主人この方たちは?ことあるごとに両親の家に顔を出す東京の長男愛知の二男ファミリー。 えっブランコを作るっていったいどういうこと?ご主人が持ってきたのはあれ?ブランコのイスですか。

憧れのディズニーの世界そのままの家を建てたいと本物でも使われているモルタル造形を駆使して夢と魔法の世界を演出。 食器乾燥機。 最新型の食器乾燥機ですがアンティーク風にして雰囲気を守っています。 ここはお部屋ですか?明るい!ファンタジックな景観が台なしになるので洗濯物は外には干しません。 こんなちっちゃいうちからこんな立派な部屋もらっててうらやましい!もちろんこちらもとびっきりのメルヘンワールド。 入った入った!追っかけろ!追っかけろ~!おいでおいでおいで!続いてはステンドグラスの奥の部屋へ。

現実を忘れて夢の世界に浸れるファンタジックなスゴイ家でした。 名称としてはベジタブルシャワーなんで野菜を洗ったりとかシンクの中を流したりとか。 こうした工夫に加えてコンパクトなコの字型のキッチンは調理の際動きやすく料理が楽しくなるとおもしろいここもなんか。 これぞトリックハウス。 土手の上からコンクリートを流すなど知恵と工夫を駆使してようやく昨年5月建坪9坪2階建てのお宅が完成したのです。 うわぁ~!いや~これは楽しい!トリックハウスならではのアトラクションですね。

塾講師の将隆さんの両親が高齢になったということで高さ5mもの吹き抜けに圧倒されるダイニング。 この古民家が持つ本来の魅力を活かし更に現代の暮らしにマッチした居住空間を求めたといいます。 更にダイニングの一部分には本来の土壁の中が見えるような工夫が施されています。 コンクリートだった床の上にフローリングを張り木の柱や梁を塗装してモダンテイストのキッチンにしました。 乾杯!5mもの吹き抜けを誇るダイニングもステキですが蔵はまた格別の雰囲気を秘めているのです。