そうだ旅に行こう。「伊豆・夢の高級旅館を目指す伝説の“たんぽぽ自転車旅”」

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19:11:18▶

この番組のまとめ

今週の『そうだ旅に行こう』は2大人気観光スポット伊豆と京都の旅。 うん!毘沙門堂からお土産屋さんのある高台寺まではタクシーで30分くらいの場所。 ウソ!実はこの場所二年坂と呼ばれる清水寺や高台寺の観光客が多く行き交うローラが行けば騒ぎになりかねないちょっと心配な区域だったのです。 じゃあ次はご飯に行ってくるよバイバイ!もう1個ライトアップのやつ…。 あっ!もう1個ライトアップ行ってくるよバイバイ!まもなく夜の7時。

ローラが夕食に訪れたのは祇園の奥座敷花咲萬治郎。 こちらでローラがいただくのは賀茂茄子や聖護院かぶといった京野菜更に京都牛など地元の食材をふんだんに使った京懐石。 舞妓さんが来るの?わあ嬉しい!ありがとう!料理長さんですか?はい本日の料理長…。 バイバイど~す!祇園から本日宿泊予定の嵐山まではタクシーで40分ほど。 嵐山一番の紅葉の名所渡月橋に近い場所に門を構える本日ローラが宿泊するのは京の雰囲気に洋を取り入れた京モダンの部屋。 季節の会席料理や天然嵐山温泉も楽しめる大人の隠れ家的なお宿。

伊東市か伊豆市。 伊東市か伊豆市。 ステンドグラスとかオルゴール。 行こうレッツゴー!じゃあ出発進行!いってきま~す!2人はひとまず高級旅館のある伊豆長岡の手前伊豆伊東方面を目指します。 スタッフさんもみんな大丈夫っていうことで全員分のパンフレットもらってきました。 行こう行こう!英国貴族の館をモチーフに造られた館内のいたるところにオルゴールの音色アロマの香りが満ち溢れる癒やしの空間。 そういったステンドグラスももちろんあるんですがすごい昔のも…。 はいアンティークのステンドグラス。

行ける?2人は最初に決めていた海鮮のお店海女屋のある湯の花通り商店街を目指します。 続いては伊東に古くから伝わる漁師料理うなぎと旬の地魚がふんだんに使われた贅沢な海鮮丼。 それ楽しみにいっちゃうからすげぇ時間食うでしょ?村上っていうのはそう考えるとスケジューリングが非常にうまいな。 この先の峠道を越えて伊豆長岡を目指します。 高級旅館待ってるから。 そうだよ!高級旅館待ってるから行くぞ!よっしゃ。 あら楽!電動すごい!2人が目指すのは伊豆長岡の高級旅館。 しんどい!自転車本体が重い。

うわっ見て広っ!広い!えっすごい!えぇ!?何じゃこりゃ!こちらのお部屋は本間次の間三の間ですね。 えっうちら2人でこの広さ?本日2人が宿泊するのは三つの間が連なり更には普通冷たいじゃんタイルって。 伊豆長岡温泉かけ流しの湯で自転車旅の疲れをゆっくりと癒やします。 海の幸山の幸に恵まれた伊豆長岡の旬の食材を目で楽しみ舌で味わい鼻でたしなむ懐石料理。 うまい!う~んおいしい!照れちゃう!やだなにそれ?だからエミコさんは先に…ホントこれはプライベートな話ね。 失礼だから!違う違う!一回現実を認めようって。

実に47都道府県すべてに温泉があるという1、900年前に発見されたといわれる温泉は美肌の湯としても知られ多くの観光客で賑わっている。 ここで再び温泉街へ向かった鈴木さん。 蔵王名物ジンギスカン有名なんですか。 ジンギスカンののぼりにつられて温泉街の入り口に建つ食堂きくちで昼食タイム。 鈴木さんのお昼は蔵王名物ジンギスカンと板そば。 このジンギスカンもやっぱり肩が命ですね。 「ジンジンジンギスカン」「トゥールルトゥールルトゥールルトゥントゥルトゥントゥン」「ジンジン」お母さんまずは脂からですね。