テーマは…ワールドカップを更に楽しむ指標…更にグループ分けを受け…考えるサッカー番組『ＦＯＯＴ×ＢＲＡＩＮ』今回はさまざまな角度から日本サッカーを分析してきたスポーツライター戸塚啓をブレインに招き日本サッカーの発展を考える都並さんや福田さんが現役時代にはこういったものありましたか？そうですよね。
このようにチームの戦術によってはアクチュアルプレーイングタイムが短くても上位進出が可能となるボールがこう動いていてもつまらないなと思うような時間もやはりありますよね。 それはあると思いますけどただそういう時間もうまく使いながらテンポを変えていくっていうことが日本の大きな課題なんですよ。 Ｊリーグと比べて１０分以上もボールが止まる休み時間がない。 いわば動きながら考える集中力が長時間必要とされるのがワールドカップの戦いこちらは前回大会４強に残ったチームの平均値。
上位国と比べても明らかにアクチュアルプレーイングタイムの短い日本。 やっぱり長い時間アクチュアルプレーイングタイム伸ばすことは難しいよね。 そうじゃないとやっぱりかなり強豪国が相手だとして自分たちが意図的に相手の消耗もさせながらバランスを崩しながら行く行かないまた行くみたいな駆け引きしながら相手は疲れてる自分たちはボールポゼッション率高くする結果としてアクチュアルプレーイングタイムが長くなるっていう形は上手くないとできないんですよね。