東京から上越新幹線でおよそ１時間２０分。 あ～着いた着いた越後湯沢。 越後湯沢。 やっぱりねこの越後湯沢といったら若者はやっぱりスノボーとかスキーだけどまあ私たちになるとやっぱり…。 越後湯沢は三国街道の宿場町としても知られ川端康成の小説『雪国』の舞台にもなった歴史ある温泉街。 ２人は足湯に浸かりながら越後湯沢ならではのスイーツをいただくことに。 名物魚沼産コシヒカリの米粉を使ったご当地ロールケーキです。 その名のとおり温泉水で蒸しています。 新潟越後湯沢温泉ゆるり旅。
裏に温泉があるのかもよ。 あ！温泉行かなきゃ温泉。 温泉温泉うちらはねスキーよりも温泉。 エリア最大級を誇る大露天風呂。 まさに冬に入りたい温泉です。 冷たい空気のなかで包まれてまたこの露天風呂に入るとはたまんないなこれ。 雪のなかに湯けむりがあってそのなかで体だけはあったかいっていうのはやっぱり温泉はだからやめられないよね。 あぁそういう点じゃ優しいマッサージ効果もありそうなそんな温泉ですねここは。 うぅいいねこの露天風呂は。
真冬の薬草風呂疲れが吹き飛びます。 温泉を楽しんだあとはお待ちかねの夕食。 じゃあこれも地元で作られたお豆腐なんですね。 珍しいね貸切風呂で。 浴槽が２つある貸切風呂。 こりゃ家族風呂はこういう感じのがいいよな。 雪の中かまくらの中で温泉浸かってるようなもんだよね。 そうかまくらの中で温泉浸かってる感じだよね。 温泉を楽しみつくした冬のゆるり旅。 雪の残る田園風景を抜け到着したのは一度は入ってみたい秘湯を目指し車を走らせることおよそ４０分。 それも温泉でしょ。 それから薬師温泉と鳩ノ湯温泉。
薬師温泉旅籠ですかやぶきの郷。 あちらが薬師温泉ですか。 どんなお湯だろうな薬師温泉。 ここから東京ドーム２個分の敷地が山の斜面に広がってまして７、０００坪です。 ７、０００坪！？そんなに広いんですか薬師温泉。 薬師温泉旅籠の入り口にそびえるのは…。 １００年以上にわたり実際に東北の農家で使われていた木材とかやぶきで造られた立派な門。 ノスタルジックな古民家の風景が広がっているのです。 満遍なく水を行き渡らせるのがポイントです。
薬師温泉では毎日餅つき大会を開催。 秘湯薬師温泉のゆるり旅。 ちょっとペースアップしましょうペースアップ！広大な敷地に７軒のかやぶきの建物が点在する旅籠。 古民家の木材を使って作られた部屋は昔ながらの旅籠の雰囲気そのまま。 癒やしの空間を演出するため電化製品を家具の中に隠す薬師温泉の源泉があるというほこらの中へ。 源泉探索で疲れた体を癒やしてくれるのは絶景の露天風呂。 温川の豊かな水が流れ落ちる滝が美しくライトアップされロマンチックな雰囲気が漂います。 群馬の秘湯薬師温泉をゆるり旅。