土曜スペシャル「ヨーロッパ縦断トラック乗り継ぎ旅!ナポリ~パリ激走2800キロ!」

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この番組のまとめ

移動手段はトラックだけ。 幾度も大噴火を繰り返してきた大自然の驚異ヴェスヴィオ火山と美しい湾を望むナポリ。 このタスキを次のヒッチハイカーへとつなぐのが使命。 ようやく乗せてくれるトラックを探し始めたジローラモ。 教えてもらったとおりたくさんのトラックが…。 ああいう船…到着するときトラックたくさん出るの。 おっトラックの運転手さんに聞こう。 トラック乗り継ぎ旅の出発地イタリアナポリ。 ジローラモは港で乗せてくれるトラック探しを開始。 積荷をしているトラックが。

ナポリから4時間あまりチェックポイントローマに到着。 やった~!130ユーロの部屋は?翌日ジローラモ母国イタリアでまさかの大苦戦。 イタリア第1の都市ローマ。 コロッセウムです。 コロッセウムです。 スケールの大きさに圧倒されるコロッセウム。 予想どおり何台ものトラックがいたが次のチェックポイントミラノへと向かう車は…果たして。 イタリア北部に位置するモデナ。 二千数百年の歴史を誇る古い町で古代ローマ時代からのエミリア街道の交通の要衝となってきた。

なんとイタリアでは日曜日大型トラックは特別な許可を得た車以外走れないという。 果たしてタスキを第2ヒッチハイカーにつなぐことができるのか?果たして!ヒッチハイク3日目イタリアのモデナで魔の日曜日に四苦八苦のジローラモ。 積荷を確認させてもらうと魔の日曜日朝からトラックを探すこと6時間。 モデナ在住のドライバーマリオさんはファッションの街ミラノを支える縁の下の力持ちの一人。 第2ヒッチハイカーの待つミラノに到着。 あいつかな?ヒッチハイクは初体験。 じゃあヒッチハイクの旅スタート!トラック乗り継ぎ旅。

トラックは多いものの反応は薄い。 あっこのトラックは?グッドモーニング。 停車していたトラックにはすべて断られ再び路上で手をあげるもとまってくれる車はない。 OK?OK!イェ~イ!ナイス!チェックポイントチューリッヒへ行ける。 ヨーロッパトラック乗り継ぎ旅は第2区へ。 イタリアミラノから国境を越えてスイスチューリッヒを目指す。 その後もトラックは順調に走り続け今日のゴールチューリッヒが近づいた。 ミラノから果物を運んできたジュゼッペさんのトラックはチューリッヒの市場へ。

まずトラックの会社を探すことから始めないと。 トラックドライブ?大丈夫かこれ?ちょっと受付行ってみようか。 親切な会社の人にドイツへ行くというトラックを教えてもらった。 シュトゥットガルトはドイツ南西部の街。 これまでのトラックとカブりはなく乗車可能。 トラックはスイスの牧歌的な風景を車窓に一路北へ。 右がシュトゥットガルトだ。 シュトゥットガルトへ行く楽しみができた。 そうこうしているうちにシュトゥットガルトは間近に。

毎年11月下旬からおよそ1か月間ドイツ全土で開かれるクリスマスマーケット。 この日はドイツシュトゥットガルトへ。 かすかな望みをかけて昨夜クリスマスマーケットで教えてもらったトラックが集まるという市場へ。 リンゴですよアップル!やった!3台目ゲット!タスキをつなぐフランクフルトが見えた!早速積み込みのお手伝い。 やがて車窓には夕闇が迫りフランクフルトが近づいた頃には夜のとばりが下りていた。 ついに到着です!サンキューベリーマッチ!フランクフルトのネオンがヒッチハイカーを歓迎してくれた。

イタリアナポリからアルプス山脈を越えフランクフルトまでついにアンカーに渡ったタスキ。 このあとブリュッセルを経由してゴールのパリ凱旋門を目指す。 このへんのトラックは行かないんだねブリュッセルには。 ブリュッセルまでトラックで行きたいんだけどヒッチハイク。 ここ長距離来る?じゃあこのへんで待ってていい?ブリュッセルへ向け渡辺裕之人生初のヒッチハイク。 ここはちっちゃなプラカードよりいったいどうなる?たまたま仕事前にトラックの修理代を払いにきたところだったらしい。

ブリュッセルが起源ともいわれこの季節はクリスマス用にドレスアップ。 しっかりトラックの文字も入れて準備万端!ずばり的中!さぁあとはプラカードでトラックゲット。 1時間経ってもいまだブリュッセルの街の中。 トラックがつかまる確率の高い環状線沿いで追い風が吹くのをじっと待つ。 果たしてパリ行きのトラックは見つかるのか?電気製品お皿カブってないよね?カブってません。 トラックは目的地の荷物の集積所に到着。