でお宝のそういうのに興味あるのかな思ったら僕が例えばこう勝手に動いてその人とかぶったらこいつ邪魔だなってなるんじゃないですか？わずか３歳にしてテレビで名指揮者カラヤンのコンサートを見て衝撃を受け突如ピアノを習いたいと言いだしたそうです。
聖火リレーが初めて行われたのはもともとはナチスドイツが国威発揚のために考案したものだが皮肉なことにその後平和と友好のシンボルとして定着した東京オリンピックが開催されることになった際日本は敗戦から見事立ち直った姿を広く世界にアピールすべく大会を彩るポスターやメダルのデザインを例えば…それまで海外で作られたものに比べ極めてシンプルなデザインに落ち着いた軽いアルミ合金を使用。
そしてその後日本に一時帰還した際菅沼さんが茶道をたしなんでいるのを知っていたためプレゼントしてくれたのであったやっぱり嬉しいもんですかねいただいたときは。 果たして結果は！？ジャカジャン！ダウンするも大健闘！これは今から６５０年くらい前の高麗王朝の末期の高麗青磁ですね。 ドライポイントという技法で直接銅版画にひっかくように線を描いているわけですけれども。 え～っ！？長年客室に飾ってきたが実は近所の方にはいつももったいないからしまえとうるさく言われている野田電気っていう工事屋さんのおじさんが…。
釉薬が銀化しておりおそらく西暦１００年頃に作られたのではないかと推測しているすごいじゃないですか！特に気に入っているのは馬にまたがった人物が弓で獲物を狙っているこの文様で…ミラクルショット？ええ。 獣はパッと！パッと！それがお父さんミラクルショットっていうの？というわけで本人評価額は堂々の…登場したのは中国漢時代の緑釉の壷。 三十数年前家を新築した際骨董好きの祖父から本人評価額はとりあえず祖父の言葉を信じ…今のところ家族の誰も興味を示さないのでもし本物なら孫の教育資金にあてるつもり。
明治４５年夏目漱石はある画家の遺作展を見て友人にこう語った青木繁はその前年２９歳でこの世を去った夭折の画家である学者や軍人になる気は毛頭なくやがて勉学を放棄。 デビュー作は…これは『古事記』のイザナミイザナギに材を取ったもので写実主義が主流だった当時の画壇では極めて異色だったが斬新な試みが高く評価され白馬賞を受賞したこちらをじっと凝視する鋭いまなざしに青木の強烈な自負が見てとれる。