日曜ビッグバラエティ「太平洋カツオ一本釣り漁師 日本一は俺だ!」

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この番組のまとめ

漁場までまだまだ明日も着かないってことですか?エサ代にいったいいくらかかるのか?東岡は伊勢志摩で代々続くカツオ漁師の三代目。 そしてカツオなどに追われた小魚が海面を波立たせるナブラが起きていた。 東岡の号令一下今シーズン初めてのカツオ一本釣り漁が始まった。 釣り上げたカツオは背後にある板を滑り落ちベルトコンベアで流され自動的に魚倉に送り込まれる仕組みだ。 甚一丸でその役目を任されているのは漁師歴13年目の彼のすごさは矢継ぎ早に釣るそのスピード。

彼こそ現在水揚げ高全国1位天才との呼び声高い高知のサラブレッド11月までやから7891011…5か月で。 高知の名物料理といえばやっぱりカツオのたたき。 そんな高知を故郷に日本一のカツオ船を率いるのはこの男。 このあと孤高の天才がついにカツオの大群を発見!苦戦の続いていた明神が久しぶりにカツオの群れを発見。 ついに大漁だ!いけ!一本釣り!エサではないことに気づきカツオが船から離れていく。 なんと全国のカツオ船宮崎の町の至るところにカツオの看板や文字が並ぶ。

船員の胃袋を支えるのは船員にいちばん喜ばれるのはやはりカツオ料理。 大親分のもと船員一丸となって一方三重の甚一丸は…。 10月に入りカツオ漁船は宮城県気仙沼港にいた。 秋はカツオ漁の目印鳥山が少なくなる。 市場ではカツオの品薄状態が続いていた。 そこへ東岡は活きのいいカツオを水揚げした。 甚一丸の母港がある三重県志摩市を訪ねてみると…。 実はカツオの好物であるイワシは大きい魚の周りに集まる習性があるという。 ジンベエザメはカツオ漁にとって千載一遇のチャンス。

ジンベエザメの周りには再びカツオがやってくる。 今日大漁だった漁場に行けばカツオが釣れると踏んだ。 3人兄弟の末っ子として生まれた慎三は父のようなカツオ漁師になろうと思っていた。 真海丸2週間ぶりの大漁だ!新米船頭は父のことをどう思っているのか?カツオが新鮮なうちに高く売ろうと判断したのだ。 ところが近場の海で獲物を探していた東岡の前からカツオが消えてしまった。 例年以上にカツオが少ない今年。 沖の漁場にすべてを賭ける!日本一へラストスパートをかけたい甚一丸だったがここ数日カツオが釣れない。