日本列島縦断!ローカル絶景列車で行く 秘湯制覇の旅!!

戻る
【スポンサーリンク】

13:27:38▶

この番組のまとめ

さあ最初に入る温泉はどこにするつもりなんでしょう?ということで指宿で途中下車することに。 いっぱいいい温泉もちろんあると思うんですけど8時59分の次…。 その名のとおり指宿温泉発祥の湯と言われています。 さあそろそろ次の温泉探さないと。 日奈久温泉?そこで降りる?日奈久温泉で途中下車することに決定。 熊本県の日奈久は開湯600年の歴史ある温泉。 繁華街より温泉というわけで博多をあきらめ山側ルートを選びました。 しかも地下天然ラドン温泉ということで体にもよさそう。

福岡県の新飯塚からローカル線を乗り継いで2時間半。 立派!なんか高級旅館の露天風呂。 え~っ!?西南戦争の際兵士が野草や肉を瓦で焼いて食べたという話をヒントに作られたとか。 駅に戻った2人は10時58分発長門市行きの観光列車で再び出発です。 観光列車は絶景ポイントで停車。 萩観光の玄関口東萩に到着しました。 神社の中にある松陰食堂で立派なホテルでした。 2日目の宿旅館樋口はカップルに人気の隠れ宿らしいですよ。 わぁ~メッチャクチャおしゃれ!でも値段はリーズナブルだそう。

とにかく最終目的地京都目指して東へ東へ。 行き先は岡山県湯郷温泉に決定。 さぁいよいよ明日は最終日!湯村温泉行こうか?ということで湯村温泉の玄関口兵庫県の浜坂で途中下車。 あの…湯村温泉のほうに行ってください。 湯村温泉へは浜坂駅からタクシーで15分。 『夢千代日記』とは吉永小百合さん主演で話題となったドラマ。 その舞台が湯村温泉だったんです。 豊岡から福知山行きの列車に乗り換えます。 福知山でも温泉に入ろうと言いだしたスター。 福知山温泉。

あるある湯谷温泉。 東海道線に乗り換え豊橋から飯田線で湯谷温泉へ。 山あいを進む姿も様になる絶景列車飯田線。 4湯目は美人になれる絶景の再び飯田線に乗り込みます。 その先は篠ノ井線で篠ノ井駅へ行き更にしなの鉄道で軽井沢を目指します。 さすがにこの時間では食事は無理ですが隣にレストランがあるというのでひと安心。 露天大桶風呂。 そう渋川といえば伊香保温泉。 すみませんお尋ねしたいんですけど運転手さんにちょっと変わった温泉を教えてもらいました。

温泉宿だった頃の湯船が残っているので立ち寄り湯ができるんだそうです。 どうにかギリギリで15時5分発の水上行きに早速案内所で教えてもらった温泉へ。 最終目的地は福島なので小出で只見線に乗り換え会津若松方面へ。 今日はあといくつ温泉に入れるんでしょう?この列車は只見どまりなのでここで下車。 でもこれって今通ってきた小出行きじゃない?会津川口まで行けばそこからまた只見線に乗れますが問題は列車の時間。 会津若松方面。 八町温泉亀ノ湯は町営の素朴な共同浴場。

鳴子温泉どまりなのでここで下車。 温泉番付で東の横綱という鳴子温泉。 乗り換え時間があるなら温泉入りたいですね。 鳴子温泉で最も古い歴史を持つというわぁ~熱いねちょっとね。 次の列車までおよそ2時間なので早速教えてもらった三乃亟にタクシーで向かいます。 日本百名湯にも選ばれた赤倉温泉の老舗宿三乃亟。 アスパラタンメン。 この店で謎のアスパラタンメンを食べてみることに。 列車は終点の新庄に向け走り続けますが時刻表担当の我聞君は2人の願いを叶えようと必死。 五能線は白神山地に沿って日本海沿岸を走る絶景列車。

青森からは津軽線で海峡を渡る路線との分岐点蟹田駅へ。 いったんバックし勢いをつけて再チャレンジ!今度は大丈夫でしょうか?すご~い!やったね〜!わぁ~着いた。 普通は25分で着くのに40分もかかってしまった秘湯二股らぢうむ温泉です。 長万部の山奥に湧き出る天然温泉。 すでに4時近くですが次の列車まで1時間50分あるので教えてもらった五色温泉を目指します。 ニセコ連山の登山口にあり登山客の山小屋として親しまれている入ったと思ったらすぐ出る慌ただしさで目標の5時には五色温泉を出発。