本日は人気の門前町柴又をぶらり。 ゴー激しくゴー!まずは柴又駅から帝釈天の参道へ。 参道から帝釈天までの雰囲気を味わってみましょう。 この参道は葛飾区内で最も古い商店街のひとつ。 いやぁ立派だ先生。 まず名前と先生の場合住所とね。 先生全部拭きだしちゃう感じ。 昔タワシやったんですか?タワシでこう?えっタワシ!?先生いよいよ。 先生やはりこうすごい壮観ですね。 柴又帝釈天は江戸時代初期の寛永6年に開かれた日蓮宗の寺院。 いよいよ参道散策へ。 そして帝釈天をあとに参道へ。
予約席って書いてあるんですけど大丈夫ですか?これね寅さんの予約席なんです。 へぇ~!ちょっと待って寅さんの予約席?そうなんです。 この席が寅さん渥美さんの大好きだったうちでの指定席なんです。 これが渥美清さん寅さんが見た風景なんですね。 渥美清さんが撮影の合間に参道を眺めていた席。 かつて文人たちが愛した川魚料理ですよ。 江戸時代後期1790年代に創業したという老舗料亭川甚。 うわぁ~おいしそう!創業当時からの名物鰻重は甘みをおさえたタレでいただく関東風。 条件反射でやっぱり出ちゃいますねヨダレがね。
おせんべい屋さん?朝日屋総本店。 どの影?あ~!すご〜い!あの形はひょっとしてですよね?あれスカイツリーやろ?ですよね!へぇ~すご〜い!あんな巨大にのびてるのは…。 意外な場所で東京スカイツリーを発見!柴又でスカイツリーの絶景ポイントを探します。 間違いなくスカイツリーは見えそうじゃないですか。 スカイツリーの美しいシルエットに出会えました。 柴又から江戸川を渡り千葉県側へ。 ある種しまった空気のなかだから風流な船旅その船上から眺めるスカイツリー。 まっすぐ東京スカイツリーに向かってる。
ディナーはホテルのレストランで。 乾杯!夜のスカイツリーとともに味わうのは和食をベースにした会席料理。 アオリイカとカンパチとマグロでございます。 刺身はカンパチマグロに今が旬のアオリイカ。 お楽しみ三段箱盛りでございます。 やってきたのは冬でも大人のマリンスポットとして人気がある逗子。 旅の始まり逗子駅に降り立ったのは…。 そしてなんといっても夕景のすばらしさは逗子海岸名物。 庭園の住宅が見えたりとか逗子マリーナが見えたりするんで。
逗子で獲れたしらすに自家製豆腐と惣菜の数々を組み合わせたこの店一番人気のしらす豆腐丼。 湯河原の名所その入り口にあるのが萬葉洞門というトンネル。 『万葉集』のなかで唯一温泉についてうたわれた湯河原。 湯船は9種類ありおのおのに効能が記されていてそれぞれに異なるつぼを刺激する石が膀胱炎?でも大事だよ。 このあとは湯河原の名湯に思わず…。 湯河原温泉でゆるり名湯めぐり。 今宵世話になるのはゆったりとした趣のある数奇屋造りの和室。 そんなおもてなしの心と湯河原の自然との調和を表現しているそうです。