人気列車を乗り継ぎながら西から東へ4、000km。 日本最西端!一番西。 名湯秘湯そうしかも人気の路線を通ってほしいんですが特急はダメ。 早速人気路線の聞きこみ開始。 2時間以上あるので温泉へ。 地元の常連さんに人気の温泉だそうです。 どうやら山口県の湯田温泉を目指すようですがもしもしおそれいりますけども…。 更に山口線に乗り換え湯田温泉に向かいます。 明日は湯田温泉からまた新山口に戻ってちょっとね感じわかんなかったね。 なんでもこちらは湯田温泉最古の温泉宿だとか。 3湯目は湯田温泉の美肌の湯野原でした。
昨日教えてもらったように今日はしばらく山陽本線を乗り継ぎ絶景が期待できる瀬戸内海沿いを進みます。 5湯目はレトロだけどとってもオシャレな養老温泉でした。 原作者が美作国岡山県の出身なんですね。 山口県の湯田温泉から始まった2日目は岡山県林野までで今日は3人で貸し切り状態。 山陽地方と山陰地方を結ぶ姫新線は景色のよさそうな日本海側に向かうため播但線に寺前で乗り換えです。 デザインしたのは今大人気の超豪華寝台列車ななつ星in九州と同じ方。
ニコニコプラザっていうの?1人の女子高生が近くまで行くというので案内してもらうことに。 ニコニコプラザ。 温泉の前に列車の時刻を確認。 2時間後の列車にあたりをつけて駅員さんに聞いた温泉へ向かうことに。 倉真赤石温泉に到着。 なんとご主人ひとりが10年前に始めた温泉。 山のホント奥のほうにあるんですねこの温泉ね。 ガッツさんが温泉に関係ありそうということで炭酸なの?炭酸。 とりあえず秘湯温泉クリアしたんでちょっと気が楽だね。 温泉のある山梨県の井出に向かいます。
ここは富士川の支流佐野川沿いにある一軒宿です。 佐野川温泉は源泉かけ流しの硫黄泉で美肌の湯としても人気があります。 そして3人は井出駅に戻り身延線の終点甲府を目指します。 今日は1泊だけ?うわ~っ広い!実はこのホテルのお風呂は武田信玄の隠し湯とも言われる名湯湯村の湯。 拍手!まさに絶景温泉。 ひんやりしてる!お目当ての秩父鉄道はこの先の様子。 温泉入りに来たんですけど。 比較的新しい温泉施設。 昼間の温泉も最高ですね。 馴染み深い鬼怒川温泉に泊まることに決定。
駅に戻った一行はガッツさんの実家近くで馴染み深いという鬼怒川温泉を目指します。 大正時代からの老舗旅館で自慢の自家源泉によるアルカリ性単純泉は優しい湯ざわりが特徴です。 予定どおり鬼怒川発の1番電車。 途中から険しい山間部を走ることで知られる野岩鉄道となります。 まもなく終点福島県の会津高原尾瀬口。 会津鉄道会津行きに乗り換え路線図を見ていると…。 そこ行こうとりあえず!会津高原尾瀬口から湯野上温泉まで向かいます。 会津鉄道も雪深い山間部を走る鉄道です。 湯野上温泉に着きました。
お湯のサラサラトロトロっとした感じがすごい好きですね。 電車に間に合わない!温泉の方が送ってくれることに。 福島駅で目的地仙台に行く列車に乗り換えたいところですが10湯目の温泉も狙いたい。 本当だ!温泉名であるよ。 福島から米沢を経由してかみのやま温泉に立ち寄り山形から仙台に向かうプランに変更。 次の列車まで1時間近くあるので街を散策することにしたようです。 山形まで出たらJRの仙山線で宮城に入り仙台を目指すのみ。 平泉義経牛めし。 2時間もありますのでそうそう温泉に入らなくちゃね。 仁科君結構強気。
こちらは年中無休で朝6時から入れる日帰り温泉です。 施設も充実した天然温泉。 続いては11時5分発のJR山田線で宮古に向かいます。 岩手山を左に眺めながら向かうのは宮古の辺りで何とか温泉とか書いてないからわっおいしい。 盛岡と宮古を結ぶ山田線は山あいを縫うように走る趣ある路線。 2時間ほどで宮古に到着しました。 三陸鉄道宮古駅って書いてあるでしょ。 今宮古こちらです。 ないんですか?あれ?あれ?あれ?温泉行かれるの?そうなのよ。 終点の久慈までは1時間弱。
八戸でちょっと温泉探して。 北に向かう列車はまだ何本もあるので八戸で温泉に入ることに。 八戸駅前で見つけた郷土料理の店。 大きな漁港を抱える八戸ですから早速刺身の盛り合わせを注文。 すごい贅沢!シメは八戸の伝統的な郷土料理すごいね。 青森まで行かず浅虫温泉で泊まるつもりのようですが。 そう青函トンネルで津軽海峡を渡るには特急列車しかありません。 次の列車まで1時間ほどあるので沢田さんに連れられ駅前のビルに向かうとその地下に…。
まだ今日は温泉入ってないんだよね。 足湯しか入ってないけどこのへんたぶんね火山だからこのへんは火山地帯だから温泉湧いてると思うけどね。 すみません運転手さんこのへんに温泉ってあります?駅から遠いようなので次は16時12分の列車にすることに。 駒ヶ岳のすそ野に湧く濁川温泉は江戸時代に開湯した湯治場。 長万部で室蘭本線に乗り換え更に東室蘭を目指します。 はいいってらっしゃ~い!これか?楽々温泉。 楽々温泉。 こちらは16もの湯船がある地元で人気の日帰り温泉。
網走方面に…。 根室に向かうには違うルートもあるんですが石北本線で網走を目指したい沢田さん。 根室までは今日中ですと網走までは行けるんですけれども絶対ゴールしようともう一泊して根室を目指すことに。 晴れた日には北海道の中央にそびえる大雪山系のこんな山々の雄姿が一望できるんです。 夜空も眺めてみたいこうして5時間が経ち再び出発網走を目指します。 網走でもう1泊とは想定外でしたが今日の泊まりはゆっくり体を休めましょう。 昼間は眼下に広がる網走湖が一望できるそうです。