小布施っていうところに最終的にこのあと行ってそれで湯田中温泉とか温泉がすごいいっぱいあるのでそのへん行って最後マツタケ食べてだいたい予算は3万5、000円から4万円くらいの交通費込みで。 マツタケ食べてその予算で大丈夫?あっこんばんは陣内孝則です。 小田急ロマンスカー。 うちの子供がさ幼稚園の頃電車が好きで僕結構詳しいんだよ。 いろんなところから譲り受けてんの?例えば成田エキスプレス?エクスプレス?あれも走ってることがある。 運転士さん入ります。 あぁ運転士さんあらごめんなさい運転士さん。
そうなんですよ!小布施ってね栗がすごい有名で。 江戸の昔から栗の町として知られる小布施。 そんな小布施を愛してやまなかったのが晩年の葛飾北斎。 ゆかりの作品は小布施のシンボルです。 あじゃああのおじさんに聞いてみようよ!ここは何なの?わからないお店?こんにちは~!こちらは何の建物ですか?ここは商工会館。 ここからでいいですか?はい!それがよく氾濫してたんでそれが栗畑に染み込みましてそれで結果的にその酸性土壌で育ちますと栗がねすごく大きくて甘みがある栗になるんですよ。
うわっすてき!ちょっとタイムトリップしちゃったみたいな感じですね。 こちらに看板あるんですけどオープンガーデンっていうことで結構皆さんそれぞれのお庭を見たりとか通り抜けできるようにしてるんでうちも通り抜けしてますし隣の山野草さんなんですよこれ。 小布施の方の気持が伝わります。 さて近道を通って市川さんの栗畑に到着。 ここが実はね小布施のもう1つしかない中学校で…。 ここからは我々頑張って…。 ちなみに北斎館はどっちへ行けばいいですか?北斎館はここを左に行くともうすぐです。 2キロ四方に町が収まる小布施。
でもちょっと北斎館行ってからにしません?もうちょっと歩いたらね。 じゃあジャンケンしようか。 旅の三択ジャンケン!最初はグー?最初はグーも何も言わない。 ジャンケンポイ!お~!決勝。 こんな後出しいいの?大丈夫かわいいから大丈夫。 栗一筋の和菓子店が店頭だけで出している名物が栗おこわ。 そこに合わせるのは手間ひま惜しまず別々に蒸かした無添加の小布施栗。 栗本来の甘さを薄塩のおこわがそっと引き立てる北信濃伝統の栗おこわ。 あったかいホクホクしてます。
信州小布施流手打ちそば処。 高級料亭を渡り歩いた料理人がそばに魅了されこの地に開いたそば美学の集大成。 まだ言えない!信州小布施で秋の味覚を堪能中のご一行。 福栗焼きっていうの買うんですか?30分待ち…。 ほんとどこ行くの優ちゃん?そのかわりあれだよ北斎館で待ち合わせだよ。 え?北斎館?うんあそこで待ち合わせ。 あっちね北斎館はい。 一方自由の人優ちゃんは?誰かにトコトコついて行ってます。 200年以上続く老舗の栗菓子屋さんが開いた紅茶の専門店。
優ちゃんがマイペースにモンブランをおかわりしている頃陽介さんと史恵ちゃんは待ち合わせ場所の北斎館へ。 あっそう私ねモンブランは買ってこられなかったんですけどちょっとねお店でお会いしたお母さまがすごくおいしいってことで。 さて小布施で思う存分栗を堪能したら温泉地にある湯田中駅へ。 渋温泉っていう温泉にここから行こうと思っててここからタクシーでワンメーターぐらいなんですよ。 この辺りは9つの温泉がひしめくいで湯のパラダイス。 なかでも今回史恵ちゃんが選んだのは渋温泉。
温泉街歩いてみればあら楽し。 売店や外湯が充実していてぶらっと外に出ても楽しめる温泉街だそうです。 温泉街を歩いてくださいっていうだけのことはあって履物のこの充実感。 このあと温泉街へ出かけられるようでしたら当館オリジナルのマル秘ガイドブックを…。 ちなみに今回は翌日のマツタケ三昧に備えて予算を節約しましたがどんな夕食が出るんですか?夕食付きの場合は信州牛のしゃぶしゃぶなどが付いて…。 さぁオリジナルの手作りガイドブックを持ってですね。 いいなこういうね…温泉街の雰囲気。
マツタケを食べにいきます最後帰り際に。 はいマツタケをしかも5、000円でお釣りがくるくらい有名でおいしいところを探しましたので。 長野のマツタケで5、000円以内?はい。 真田十勇士で知られる上田ですが目的はもうマツタケ…マツタケ!これに乗って行くの?はい。 予算4万円以内のはずですがマツタケまで食べちゃってほんとに大丈夫?は~い失礼します。 下之郷あぁ違う?僕たち下之郷で降りて今からマツタケ食べるんです。 芸能人なのにお客さんに自慢しちゃうほど気分はマツタケ一直線。