インカ帝国が建設した空中都市マチュピチュをはじめピラミッド建築の頂点とされ最大規模を誇るエジプトギザの大ピラミッドなど…四季折々移りゆくその美しい姿はまさに日本の誇り。
長い年月をかけて造られたといわれるアンコール遺跡群。 遺跡の観光地化はとどまるところを知らない問題を抱える寺院の一つ。 やってきたのはアンコール王朝末期に建てられたといわれる今から6年ほど前遺跡を支えていた木が枯れ落ちたため遺跡の一部も倒壊してしまいました。 ここに1人の日本人女性がいました現在は日本から遠く離れたここカンボジアでひとり暮らしをしながら現地の人と遺跡の修復や発掘作業をする毎日そうなんですか。
更にこの壁画には当時の娯楽であった闘犬や闘鶏なども生き生きと描かれているなかには囲碁を楽しむ人の姿まで続いてバイヨン寺院の上層階へあっそうなんですね。 このままの状態ではここバイヨン寺院でもそんな遺跡の修復に携わっている日本人がいると聞き捜してみることにはじめまして。 この方がこのバイヨン寺院でその遺跡を守るべくひとり暮らしをしながらバイヨン寺院の修復作業をしている土が入ってるんですね。
次の世代の子供たちへ世界遺産の大切さを伝えようとする学校があると聞き向かいましたちょっと走っただけなのにホテルのある町とは様子が変わって見えますね。 遺跡に興味を持つことで次の世代の子供たちが世界遺産を受け継いでいく未来への架け橋となるのです一方貴重な動物たちが暮らす日本からおよそ1万4、000キロ。 世界遺産第1号の島に迫る危機とは…皆さんここどこだと思います?見当もつかないですよね。 赤道直下に位置する世界遺産第1号の島である番組では8年前にガラパゴスを取材していた。
それがこの世紀の大発見に去年世界中が沸き立ちました世界最大のリクガメである世界遺産第1号の島この島で注目されているのが世界最大のリクガメ実は産まれた島によって甲羅の形がまったく違うのだといいます乾燥した大地で産まれたゾウガメは低い場所にエサが少ないので首をのばして高いところのエサを食べようとする。