土曜スペシャル ローカル路線バスの旅 第16弾!館山~会津若松 ふれあい珍道中

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18:56:38▶

この番組のまとめ

さて16弾今回はですね千葉県の最南端の都市館山市から福島県の会津若松の鶴ヶ城という。 千葉県出身なんだよね?そうなんです。 さぁまず1本目ですが館山は房総半島の先端ですから内房を行くべきか外房か迷うところ。 早速待合所で路線図を確認します。 やった!館山駅から外房側を鴨川まで北上する路線があるようです。 鴨川からは興津か勝浦に行けば大多喜方面に北上できそう。 鴨川までは1時間。 興津から大多喜方面に進む予定でしたがバスが見当たりません。 しかし次の勝浦行きは2時間後。

茂原行きは13時半。 茂原行きがあってよかったですね。 50分あるのでお城見物でもしたいところですが終点の車庫まで歩いて茂原から先を調べることに。 結局茂原から千葉へは行けますが成田方面まで繋がる路線はありませんでした。 リーダーとしては茂原から大網八街経由で成田へ行きそこから牛久か我孫子に行きたいんです。 千葉駅か大網経由の成田か迷う太川さん。 蛭子さんにつられちゃったんじゃないの?午後2時すぎ茂原に到着したようです。 白子に行けば大網経由で東金に行けそう。

実はこのバスで向かうのは千葉駅とは真逆の九十九里。 国民宿舎のあるバス停で降りれば東金行きがあると教えられたのです。 昔の国民宿舎とは随分イメージが違いますね。 15分ほどで到着しましたが東金への乗り継ぎは?これです九十九里バス。 うわ~!九十九里のこの海岸のよさはこれだよね!発車まであと15分。 国民宿舎でお茶をごちそうになってしまいました。 おっ東金駅。 東金からは八街に向かいます。 日が暮れてしまった東金で八街行きのバスを待っていると…。

八街駅で成田行きのバスを待っていると…。 成田からまだ先に進めるバスがあったら夕飯食べる時間はなくなっちゃうかもね。 到着した京成成田駅は空港への玄関口ですから8時過ぎでも賑やか。 東の佐原ではなく利根川沿いにある西寄りの栄町までは行けそう。 佐原がターニングポイントになりそう。 佐原駅は終点ではありませんがこの先のルートが確定していないので乗り継ぎがよさそうな駅で降りることに。 真っ暗なので誰も気づきませんが水郷の町といわれる佐原は結構観光地なんです。 茨城県の手前佐原まで。

運命の分かれ道土浦での選択はあえて未知なるルートにチャレンジ。 水戸行きがあるって聞いたんだ。 12時15分発の水戸行きです。 どっち行きがあるんだ?常陸大宮の先が繋がらないようなので内陸に向かうか海沿いを行くか。 終点の水戸駅が近づいてきました。 関東鉄道のバスはないのでお隣の茨城交通に聞いてくれることに。 北に向かう残るルートは常陸太田か営業所に電話で確かめてくれるといいます。 太田から大子までは行ってそうなので烏山大田原と抜けられそう。 大宮ルートはおよそ1時間後の午後3時半発。

あっ閉まっちゃった!大宮ルートはまだ曖昧なのに決断を下せないままタイムオーバー。 ハハハッ!大宮行きがやってきました。 この大宮行きでよかったのかわからなくなって大ピンチなんですからね。 常陸大宮駅に到着したのは夕方の4時40分。 やまぶんとはバス停前の文房具屋さん。 HOTELKAMEYA。 2日目は千葉県の佐原から茨城県の常陸大宮まで。 今日の泊まりは文房具屋さんで紹介していただいたこちらのビジネスホテル。 夕食も文房具屋さんで教えていただいたお店です。

木工芸品の開発に取り組むこちらでは木の食器も展示されています。 ということで烏山駅まで行くことに。 まだ2本目のバスですが烏山に到着したのはすでに11時半。 栃木県の烏山までやって来ましたが次のバスの時間を調べてみるとなんと2時間待ち。 烏山観光って何もなさそうだけど。 烏山の祭りを紹介する会館があるというので向かうことに。 烏山が誇る山あげ祭を紹介する会館。 さあかわいらしいコミュニティバスで再びバスの旅。 小川仲町で途中下車する予定です。 烏山から乗ったコミュニティバス。

どうなんですかね?どうだった?えっ?ここからは那須塩原か黒磯に向かいたいんですが問題はバスの時間。 黒磯か那須塩原行きがあれば大丈夫!黒磯があるわ!よかった!黒磯!これだ!黒磯。 黒磯行きか塩原温泉かが悩みどころ。 塩原温泉のほうが西寄りですが…。 結局塩原温泉はあきらめ黒磯方面から県境を越えて白河を目指します。 午後5時発のバスで黒磯に向かいます。 黒磯までおよそ1時間。 さあ黒磯からは町営バスのはずですが…。 白河関?更に管轄外なのに福島県側のバスの状況も聞いてみました。

シャー!最終日!4日目最終日です。 しかもバスの時間は11時なので温泉でウォーミングアップ。 あホントだ!開店前におじゃましたんだからせめて椅子ぐらい下ろさなきゃね。 ええちょっと待って時間大丈夫かな?うわっほら湯気が!温かいうちにいただこう。 ここから巻き返せるのか?4日目の最終日だというのに11時のバスしかなく遅い出発。 一本道だから全然大丈夫。 ほらきたよ!福島県で一応跳ぶか?イェーイ!距離にしておよそ3キロをなんと30分で歩くハイペース。 栃木県の追分から30分歩いて到達した福島県の白河関。