完成!ドリームハウス「崖下に築49年…陽があたらない家」が、まさかの変貌!

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この番組のまとめ

家が建っているのはなんと更にこの崖には大きな問題が!崖を支えていた壁が古くなってボロボロ!階段もつらい!崖が迫る陽の当たらない家に半世紀も。 いつかかくして肝心の地盤も大問題!掘ったらザブザブ水が溢れ出した!こんな所に家建てられるの!?トイレ…にしては天井高すぎ!こっちは低すぎ!『完成!ドリームハウス』新春スペシャル!今回の舞台は横浜市鶴見区。 現在は開発が進み様変わりしましたが高台に広がる住宅地には緑がいっぱい!閑静なベッドタウンとして人気のエリアとなっています。

いやぁプロフェッショナル。 番組ではこれまでも親子が気持よく同居しながらプライバシーを上手に確保できる家を紹介してきました。 こちらは東京板橋に建った3世帯家族8人が暮らす韮沢邸。 家の中央に吹き抜けのダイニングキッチンを置きそれを取り囲むように家族の部屋を配置しました。 家族がしぜんとダイニングに集まるという仕掛け。 光が降り注ぐ明るく開放感のあるダイニング。 そんな施主の思いを建築家が受け取り埼玉県にはユニークな方法でプライバシーを確保した葛川邸が。 その間にダイニングという間取り。

続いて到着したトラックにはいったい何するんですか?鉄骨の間に入れるのは雨も降っていないのに現場が水浸しになってるじゃないですか!あら~ズブズブ!こりゃどういうことだ?対馬邸の現場がえらいことになっています。 どの職人さんも汗だくだく!元先生優しいなぁ!やがて床と一体になったそこにコンクリートが打たれ職人技がぎっしりと詰まったコストはかかりましたが安心には代えられません。 更に土地全体にその地盤改良が前代未聞でした。 よう壁の基礎を掘っちゃって大丈夫なんですか?土木の職人那須さんはここでひと休み。

何度でも使いまわしがきき…固定もワンタッチ。 更に完成後の取り外しもワンタッチで済むというメリットも。 表面にコンクリートの張りつきを防ぐ剥離剤を塗れば準備完了。 昔は職人さんを手伝うアルバイトでしたが今は専門の派遣会社もできています。 秋田出身の目時さんが教えてくれた三次元とは斜めや丸みをつけた立体的なカットのこと。 実はこの掛矢大工道具としての歴史は古く平城京の遺跡からも発掘され8世紀頃にはすでに使われていたといわれています。

これだけ窓が大きいといやいやいやこりゃ大問題だよ!崖の下に建てられる対馬邸。 エレベーター!?なんと家の中にエレベーター!でもどうやって作るの!?現場にやってきた職人さん。 体中に重そうなベルトをつけてこれから何を始めようっていうんですか!?でもなんでエレベーターを!?それは足腰の悪いおじいちゃんとおばあちゃんのため。 対馬邸の玄関は路地に面した1階とは別に階段を上った駐車場の奥2階に続く部分にもあるのです。 その2階の玄関の近くに1階とつながるエレベーターを設置しようというのです。

小学6年生の健斗君初めて家の中へ。 実は健斗君現在は自分の部屋はありません。 新しい家では2階の玄関を入ってすぐのところが健斗君念願のマイルームになります。 健斗君どう?母から子へ同じ空間を受け継ぐいいですね。 徐々に部屋らしくなってきた健斗君の部屋。 ってあれ?そこよく見ると天井部分が開いてるのは健斗君の部屋だけじゃありません。 これどうして?そこで南側の外壁と健斗君の部屋の天井近くに高窓を付け陽差しを取り込もうというのです。

おじいちゃん調子がよくなってきたからとはいえあぁ~これ階段じゃないですか?作業を始めたのは1階リビングの北側。 階段づくりでトラブル発生!あら~山内さんご機嫌斜めに。 続いての作業は2階リビング。 あれ山内さん今度は何の作業ですか?ここでおさらい。 山内さんどうしちゃったんですか?垂直にビスを留めるだけでは不完全なのです。 あれ小学生の健斗君だ。 健斗君もいよいよ中学生か。 ユニットじゃなくてタイルですか?そんなことないですよしっかり映ってます。

でもシャワー専用ルームって一般家庭ではあまり見かけませんよね?シャワールームを作ったのです。 徹底してますね!この方はクロス貼りの職人さん。 生地を引っ張らずにやさしく押し当てるのが職人の技。 窓枠の際のクロス貼りにも職人ならではのテクニックが。 現場にはまたもや新たなトラックが。 取り付けたルーバーは結局10本だけ?これじゃスカスカで全然目隠しになってないですよ。 対馬邸の建築現場に1台のトラックがやってきました。 職人さん2人だけですけど大丈夫ですか?2人だけで大丈夫なんですね。

そして職人さんの技の結晶玄関のスロープが完成。 家の中ではさまざまな職人さんたちが経験と技を駆使して仕上げに向かっています。 うわ~!対馬邸大公開とまいりましょう。 古い家を建て直しした対馬邸が完成したそうです。 まぶしい光に包まれた真っ白な対馬邸が存在感を放ってました。 対馬邸は2つの玄関を使い分けられます。 家族5人分の食器が楽々入る大容量です。 キッチンの後ろの広いカウンターではお皿をいっぱいに並べて盛り付けができます。 スタイリッシュな蛇口。 足元にフットスイッチ。