トルコのそしてツタンカーメンの物語が刻まれたエジプトのまたしてもしかしこの地球上に存在する不思議や謎がまだまだ完結するとは思えないその名も…知的好奇心あふれるたけしの冒険の旅が今ここに始まるツタンカーメンの黄金のマスクにも匹敵する密林に高度な石器文明を築き上げた…この緑というのがマヤの世界の中心の色だったわけです。 さぁこの番組ですけれども新たに「新・世界七不思議大百科」とバージョンアップしたけしさんを編集長に新たな歴史を巡る冒険の旅に出かけます。
さぁ3つの候補にそれぞれどんな謎や物語が秘められているのでしょうか?まずは古代マヤ文明の遺跡の1つパレンケの神殿ピラミッドに眠っていた秘宝翡翠の仮面からご覧ください。 このツタンカーメンの王墓の発見により古代エジプトのファラオの姿が初めて明らかになった紀元前800年以降を起源にスペイン人に征服されるまで2000年以上続いたとされる文明であるその人物こそ翡翠の仮面の発見者…巨大な神殿ピラミッド。
それは日本人研究者らによって発表されたその証拠のひとつとして遺跡から出土した翡翠の存在が深く関わっていたパカル王の仮面が翡翠であったようにメソアメリカで翡翠は黄金より高い価値を持っていた。 古代マヤ人にとって翡翠とはいったい何だったのかここにマヤ文明の定説を覆した日本人研究者がいる「古代メソアメリカ文明」「古代マヤ」など数々の著書を持ちマヤ文明学の第一人者として知られる…セイバル遺跡は9世紀半ばに最盛期を迎えたマヤ都市のひとつ。
そこで青山教授の同僚である研究者たちが年縞を採取研究を進めた結果過去52800年分の年代が測定できる世界一正確な年代軸を作成することに成功したのだ発見した建造物が紀元前1000年前後のものであることが決定的になったのだ。 更に中央広場からは翡翠の石器が出土したこの最古の公共広場の床面の下40センチくらいからこのようなきれいな緑色の翡翠を含む磨製石斧が出てきました。
世界には三大仏教遺跡と呼ばれる謎の仏教遺跡群バガンパゴダと呼ばれる仏塔実はバガンの存在は長きにわたり謎のベールに包まれてきた民主化が進んだことでついにバガン遺跡の封印が解かれるときが来た誰がなぜ何のために造ったのかいったい何が起きたのかミャンマーの大平原にそびえる神秘の仏教遺跡バガン近年著しい発展を見せるミャンマー最大の都市ヤンゴンはビジネスチャンスの広がるアジア最後のフロンティアとして今世界の注目を集めている太平洋戦争では19万人もの日本人が戦死したミャンマーの伝統的な朝ごはんヤンゴンから飛行機で約1時
人々の心をとらえカリスマとなっていたダンマダッシーは王に仏教を熱心に説いたその後も歴代の王や庶民は次々と仏教施設を造り続けたアンコールワットやボロブドゥールは世界遺産に認定されているのになぜかバガン遺跡は世界遺産ではありません。
バガン王朝最後のパゴダ完成からわずか3年後に王朝は滅亡したこのパゴダを建立したのはバガン最後の王…しかしその免税措置が王朝の危機を招いたと石澤教授は考えるそして税金とれないということは王様は苦しいですよね。
そこに書かれていたのはなんと…ロゼッタストーンは誰のものなのか?超大国がエジプトで激突する2人の天才が謎の文字の解読に挑んだ国家の威信をかけた対決。 2つの大国が世界を支配しようと熾烈な勢力争いを繰り広げていたイギリスとフランスであるその青年こそが英雄ナポレオンがいよいよイギリス本土への攻撃を仕掛ける。 エジプトへと出撃したナポレオンはアレクサンドリアの港を攻略。
地中海に残っていたフランス艦隊を壊滅させたイギリス軍の巻き返しにあったナポレオンは砂漠に閉じ込められてしまいます。 がしばらくするとイギリス軍がカイロを目指しているという知らせがナポレオンのもとへと届くすると…死んでも首都カイロよりはアレクサンドリアのほうが安全だろう。 ナポレオンはロゼッタストーンにも負けないほど世界的に有名なあるものをこのパリに残しています。 そのパリにあるナポレオンエジプト遠征の遺産とはいったい何でしょうか?パリだから芸術品。
しかしヒエログリフの解読はロゼッタストーンを持ち帰ったイギリスばかりが挑んでいたのではありませんでした。 パンの絵はパンを意味するのではなくアルファベットのTの音であると主張したのだヤングはヒエログリフがアルファベットと同じ表音文字である可能性を見抜いたのだヤングによる解読成果の発表はフランスを落胆させた。 まさに自らの人生をかけヒエログリフの解読に挑み続けるシャンポリオンはい。
この頭文字を当てはめてみると…シャンポリオンはコプト語をヒントにヒエログリフの文字を合わせ独自の対応表を作り上げたコプト語に精通していたシャンポリオンはついにヤングよりも正確にヒエログリフに合う音を解読したのだ読める!ヒエログリフの解読に成功したシャンポリオンは興奮のあまり半狂乱となりパリの街を走りぬけついにやった!と叫ぶとそのまま気を失ったというシャンポリオンの快挙には多くの人々が称賛を送りました。 シャンポリオンのヒエログリフ解読により…悪いとは言わないんですけどね。