ヘンゼルとグレーテルは待ちましたがとうとうお昼になってしまいました。 そのときのヘンゼルたちの気持わかる？わかる？ううん。 熊？ライオン？ヘンゼルのお腹ペコペコでぐうぐう鳴ってたの。 ペコペコゆうべから何も食べてないんだ。 僕ヘンゼル。 おばさんは？私？タバサっていうイタズラな魔女のママだわ。 サムどういうこと？この子供たちなに？タバサはどこだい？つまり…。 あのこちらヘンゼル。 本の中に私と正反対の悪い魔女がいるの。 こっちがヘンゼル？そしてグレーテル？ええ。
オーケー！タバサ！タバサ！チュー助みたいにガリガリと人の家を食べるのは誰だ！えっ？娘！むすびだって？人にやるような飯はないよ。 名前はタバサ！怒鳴ることはないよ。 タバサは知らない。 原作変更大反対！さっ邪魔だ。 タバサ！タバサ！アーッハッハッハッハッハ！！ねぇアダム。 あなたたちは？僕ヘンゼル妹のグレーテル。 ヘンゼルとグレーテル？そうだよ。 そうタバサが連れ出してくれたんだ。 そうそうタバサがひょっこり連れてきてねアハハ…。 ヘンゼルグレーテル！失礼します。
うちの人毎日森に出かけて行くけどその口実が木を切るためってんだよ。 魔女でもこの物語の魔女じゃないわ。 じゃあなに特別出演してんの？いえつまりねぇ娘を捜してるの。 タバサっていう子で背丈はこれくらい。 もう少しで体がウイスキー漬けになりそうだ。 何かあったんじゃない？タバサ？絶対無事だよ。 破壊活動なんかしてないわ。 住まいはその…森林公園通り１４３２番。 彼自身ウイスキーの瓶みたいなものよ。 会場はどこ使うの？どこ？ああ市の公会堂よ。