今日はまずそちらの偕楽園のほうに行きましょう!いってきま~す!2人は駅前からバスに乗り込み水戸を代表するスポットへ。 向かったのは日本三名園の一つ偕楽園。 およそ170年前第九代水戸藩主徳川斉昭によって作られた偕楽園には2人は観光客があまり利用しないという入り口から園内に入るようです。 観光バスとかは道が狭いから入れないんだけど本来偕楽園の表門っていうのはここなのよ。 こちらは偕楽園の正式な入り口とされていますが駅や駐車場からも遠いとあってあまり利用されていないとか。
恐れ多くも先の副将軍水戸光圀公にあらされるぞ!こちらの方々は梅祭り期間中広い園内を散策しお腹も空いてきた2人。 偕楽園内にある茶屋でランチタイム。 このあと絶品の茨城大洗にある入り口では人気のゆるキャラタラコン博士がお出迎え。 こちらは明太子で有名な福岡のメーカーの施設。 20年前から大洗で明太子を生産。 最近の工場見学ブームもあって県外からも多くの観光客が訪れるといいます。 作りたてが味わえる大の明太子好きの奥様にはたまらないサービス。
こちらは水戸黄門様が当時食したと伝えられる日本で黄門様が初めて福包を食べたということで。 河津といえば河津桜ね。 2月から3月上旬にかけて開催される河津桜まつり。 これから20分くらい行きますと原木がございましてそれから分けたのが河津町に今8、000本のお花で…。 年間約100万のお客様が訪ねてくださるのがこの河津桜です。 河津桜の原木を求め駅から歩くことおよそ20分。 庭先に植えたのが河津桜の始まり。 河津の踊り子温泉会館がありますからぜひそちらも…。
甘酒もあった?甘酒とおしるこどっちがいいか。 私はね甘酒。 祭りに欠かせない露店で冷えた体に嬉しい温かい甘酒をいただくことに。 麹の甘酒ですのでね。 お腹も満たしたところで目的の温泉街へと向かいます。 踊り子温泉会館。 日帰り温泉入浴施設。 週末早春の薫りを感じてみてはいかがですか?ひと足早い春を感じるゆるり旅。 2人は河津をあとにし稲取へ。 初挑戦にしては上出来?町の伝統に触れることもでき旅の思い出になりました。 この時期稲取では雛のつるし飾りまつりを開催中。