わあいい感じ!老舗の名旅館まで極上温泉が続々登場。 そうなんですか?山形・宮城チームは一気に南下して秋保温泉華乃湯へ向かうことに。 到着した仙台市は牛タン発祥の地として知られますがまずは秋保温泉への足を確認。 やってきたのは同じ宮城の鳴子福島の飯坂とともに奥州三名湯に数えられる秋保温泉。 本当に温泉街っていうよりは…ねぇ?この看板ですよね?あっ日帰り温泉テルメ。 山形・宮城チームの1湯目は奥州三名湯のひとつはいかなるお湯なのか?早速自慢の絶景露天へ。
滝から流れ落ちる温泉は自家源泉のナトリウム・カルシウム塩化物泉。 ここから花巻温泉への行き方は…。 なんと花巻温泉と台温泉は隣接しているといいます。 花巻温泉へは駅からバスで20分ほど。 すごい!「歓迎花巻温泉」。 いただきます!う~ん!トマトがジューシー!おいしい!ここから左行くと台温泉?あっ書いてある!台温泉!1.5km!そんなないですよね。 台温泉はすぐそことはいえ午後4時までに着かないと日帰り入浴できないんです。 看板だ!台温泉!「開湯1200年の名湯」。
作並温泉へはバスでいったん仙台へ戻り電車で作並駅へ向かうルートもありますがホテルの方に教わったように愛子駅でバスを乗り換えれば温泉街に直行できるんです。 そうなるとやっぱり米沢牛にありつくためには今日中に山形の蔵王温泉に辿り着きたい。 その前に作並温泉を制覇しなければ。 山形・宮城チームの2湯目は体が冷え冷えの2人は早速アツアツの温泉へ。 山形駅からタクシーを飛ばして蔵王温泉を目指します。 温泉街の入り口に位置する森の風は鶯宿温泉のランドマーク的存在。
極上の温泉とスタミナ満点の夕食で英気を養った2人。 そうこうしているうちに田沢湖駅に到着。 一層雪深いここは秋田県。 わ~っ!ステキ!更にその次の蟹場温泉も近いことが判明。 駒ヶ岳の登山情報などを知ることができるアルパこまくさ。 このアルパこまくさの奥に併設された温泉施設があるんです。 秋田最初の温泉にはどんな特徴があるんでしょう?温泉のいい香り。 一方2日目の朝山形県の蔵王温泉にいる山形・宮城チーム。 バスルートを確認し樹氷観光へ。
かみのやま温泉は開湯以来およそ550年城下の人々や旅人を癒やしてきた名湯。 あっほら!あっ温泉街の。 ホントだ!香りが!いいにおいりんごの!あっ本当だ!長野でもやっぱ結構りんご風呂って。 開放感抜群の露天風呂には他にも大理石のドリームストーンがグルグル回る湯船などが揃い効能豊かなかみのやまの名湯を満喫できます。 乳頭温泉妙乃湯へ。 2人は妙乃湯自慢の混浴露天風呂へ。 次の温泉も期待できそう。 目指すは同じ乳頭温泉郷の内湯も風情がありますが先ほど勧められた露天風呂へ。
結構乗っている。 結構乗ってるよ。 2人は山形から左沢線で次の温泉がある寒河江を目指します。 30分弱で寒河江駅に到着。 あいにくさくらんぼの季節ではありませんがここにはとっても贅沢なお風呂があるというんです。 うわっ贅沢!そうゴージャス極まりないバラ風呂。 角館までは田沢湖線でおよそ30分。 まず確認したいのは目指す花葉館へのアクセス。 無料送迎バスで花葉館へ。 こちらは宿泊もできる温泉施設。 電気風呂まで揃っています。 なかでも人気が高いのは雪見の露天風呂。
あっ!本当だ銀山温泉行き…。 そして今宵の宿となるのは温泉街のいちばん奥に位置する滝と蕎麦の宿瀧見館。 地元尾花沢産の蕎麦粉を使い蕎麦粉8小麦粉2の割合で打ち上げる蕎麦は挽きたて打ちたて茹でたての蕎麦の3たてにこだわった絶品。 明日一日で回りきれるのか?一方現在角館にいる秋田・岩手チームはすでに通算7湯を制覇。 駅に戻って隣接する秋田内陸縦貫鉄道の角館駅からさあ阿仁マタギは…。 8湯目の打当温泉がある阿仁マタギ駅まではおよそ1時間。 猟師も入りに来るという打当温泉マタギの湯に到着。
秋田・岩手チームは打当温泉をあとにしようやくあたりが白んできました。 奥羽本線に乗り換え森岳温泉へ。 9湯目の森岳温泉がある森岳駅へ。 森岳温泉ホテル。 森岳温泉ホテル。 森岳温泉がある三種町はジュンサイの生産量日本一を誇ります。 一方3日目を銀山温泉で迎えた山形・宮城チームが目指す7湯目は瀬見温泉。 うわ~!うんすごい!瀬見温泉に向かうために新庄駅で陸羽東線に乗り換え。 えっとどこだったっけ?瀬見温泉320円。 あっ着いた!着きました瀬見温泉!!うわ~景色もいいね。 滞在時間およそ1時間半。
伝説によれば義経一行が落ちのびる途中義経の子の産湯を探して弁慶が岩を割り発見したとされています。 7湯目瀬見温泉の宿を探す2人。 江戸時代からの湯治宿ということで珍しい温泉施設も。 10湯制覇になんとか望みを繋いだ瀬見温泉に続いて向かうのは8湯目となる中山平温泉の宿琢。 鳴子温泉郷の西の玄関口に位置し湯治宿が多い中山平温泉は女性たちをとりこにする独特の泉質が特徴。 9湯目は同じ鳴子温泉郷の鳴子温泉。 鳴子の温泉街が近づくと…。 山形・宮城チームの9湯目は奥州三名湯の一つ鳴子温泉。
昭和23年当時の早稲田大学鉱山学部の学生たちが掘削の研修中に掘り当てたんです。 鳴子温泉のお湯ですよねこれは有名なあのね。 森岳温泉をあとに奥羽本線で途中駅の追分へ。 ずっと山あいを旅してきたから海を見たいと男鹿半島の突端入道崎を目指すことに。 半島の北西端日本海に突き出た入道崎。 男鹿国定公園の一角日本海の浸食で作り出された荒々しい海岸線が続いています。 でも黒いのかな?鳴子温泉郷でもここにしかない黒湯とはいったいどんなものなのか?お~!いい感じですね!山形・宮城チーム10湯目は東鳴子温泉の珍しい黒湯。