初白川郷。 実はお二人武蔵野美術大学の先輩後輩。 あまりの美しさに雪から家を守る合掌造りの茅葺き屋根をはじめこの町は雪とともに暮らしを楽しむ先人たちの知恵に満ちているのです。 白川郷を見られる場所とかってありますか?そうですかそうですね今の時期でしたら合掌造り民家園っていうところ。 教えていただいたのは合掌造りの暮らしを見学体験できる民家園。 ヘルシーな冬の白川郷。 合掌造り民家園近っ。 どうやら合掌造りの冬の暮らしを見学できるようです。 白川郷の冬ならではとは?すごい。
はい佐藤藍子です。 さて続いての冬の名物は白川郷ならではの雪景色だそうです。 茅葺きの鐘楼門は全国的にも珍しいそうです。 カルロスゴーン!何か時間がわかんなくなるねここにいると。 当村で一番大きい合掌造りがお寺さんなんだ。 気分よかったら青空を多めに増やしてあげるとかね。 雪がモコモコしてるからモコモコしようかな。 2人の絵筆が写し取った白川郷の風景。 なんか彫刻家っぽい絵でいいね。 題名は『この村一番の大きな合掌造りの家』。 こんなふうに立体的に絵の具を使うなんてさすが彫刻家ですね。
あっお漬物。 ねぇお母さん今の冬の季節ならではのごはんってあります?うちは赤カブと白菜と赤カブの…今お父さん洗うとった葉っぱとか刻んで漬物にしたのを鉄板で焼いて食べるんです。 それを漬物ステーキっていうて。 漬物ステーキ?うん。 漬物は大切なごちそうでした。 寒さの恵みが漬物を甘くします。 初めて見ました漬物ステーキセット。 この漬物は私らでもおいしい…。 昔はねほんとに漬物白菜とかもみんなごちそうでしたからね。 意外と漬物は炒めたら味がちょっと変わっておいしい。 漬物だけでひと口楽しんだら溶き卵。
役者人生を。 部屋数は全部で11。 ヤバイ!最近の若い人ヤバイって言うけど今先輩もヤバイって言ったね。 なにが微妙だこの野郎って。 ほんとにA5ランクの飛騨牛なんですから。 冬の名物を探してたどり着いた温泉宿。 朴葉味噌のにおいがいいね。 名物はご飯に最高にあう秘伝の朝から幸せな気持だね。 そういえば昨日何歩歩きました?万歩計昨日見せてもらってない最後。 は~い!宿からは乗り合いバスで白川郷に戻り金沢行きの高速バスに乗り換えます。 ここは北陸有数の大都市加賀百万石の城下町。
食べるのではやっぱり金沢では近江町市場をお勧めしますね。 近江町市場。 7番から10番乗り場のバス全部大丈夫です。 金沢駅から近江町市場へはバスでわずか3分。 近江町市場どこだ?あっそこだ入り口。 石川県沖で獲れるオスのズワイガニは加納ガニといわれ身がぎっしりと詰まりプリプリした歯ごたえに今が旬!じゃあこれも冬ならでは。 あ~うまそう!12月下旬から3月まで能登で栽培されているしいたけ海鮮丼ここで食べられるの?カウンターだけの粋なお店ですよ。
定番の兼六園か季節のお菓子のひがし茶屋街か?ちゃんと残ってるんですね。 江戸時代加賀藩が城下のお茶屋をここに集め三味線や踊りなど芸妓文化を育てた町。 これはお菓子ですか?加賀野菜を中心にお野菜を蜜漬けにしております蜜菓子でござます。 蜜菓子。 へぇ今の季節冬ならではのお野菜を使ったお菓子もありますか?はいただいま旬の源助大根なんかございますけれども。 蜜菓子のお店冬ならではの旬の味は加賀れんこんに金沢春菊源助大根など。 加賀野菜をこんなふうに楽しむのも一興です。 男性2人は兼六園へ。