まずはこちらから寒いのが大の苦手飯尾和樹南国九州だからあったかいのかと思ったらやってきたのはミシュランガイドで２つ星にも選ばれた人気の温泉地すごい！どこから今日来たんですか？近いです。 こんな看板見たことあります？２４時間１年中蒸気が出ているというこんな雪の中ダウン脱ぐなんて。 あっわぁ気持いい！まぁ～！蒸気で暮らすわいた温泉郷。
お金を払うと両替されただけなんと浴槽にすると…コインタイマーに１、２００円を入れると新しいお湯が５分くらいで満水になりますお帰りの際は湯船の栓を抜いて室内をきれいにお願いしますえっ？掃除もしていくのこれ。 実はこれお金を入れると温泉が出てきて利用時間がスタートするコインタイマー式温泉湯は１回１回使い捨て。 それもあってか羽毛布団に匹敵するほどの暖かさをもつ軽くて暖かい真綿布団は機械では到底できない職人技によって作られている。
１００年受け継がれてきた職人技にあった蚕が紡いだ繭をすべて手作業で加工し時間をかけて作り上げる伝統の真綿布団作り。 綿が均一になるように指先で微調整しながら息を合わせて引き伸ばす真綿布団作りでいちばん重要な作業。 先人から受け継いだ技は決して機械ではできない美しい綿を生み出すことができる繭の糸は非常に強い繊維でその特性を利用したのが真綿およそ３時間かけ角真綿を引き伸ばすこと…そう真綿は空気の層がいくつもあるので断熱材の作用を果たす。