2100年世界鉄道協議会は地球を縦横無尽に走るレーザーレールの開発を急ピッチで進めていたしかし彼らの前にはまだまだ乗り越えなければならない多くの試練が待ち構えていたのだああ。 鉄道管理局では緊急事態の対応を時に感情や自分の都合に左右される人間よりも冷静かつ的確な処理を下すコンピューターに判断させようと緊急救助対応システムレールセーバーを開発。
トレインベースこちら鉄道管理局。 レールセーバー?列車の緊急事態対応コンピューターです。 レールセーバーがトレインベースの西側路線上に暴走する列車を1台発見しました。 所属不明の暴走列車?ベース周辺の鉄道管理システムは完璧なはずなんだが…。 列車を爆破?鉄道管理局からそんな指示がくるとは…。 現在トレインベースに向かって暴走列車が接近中。
ニール教官は何と?仮想の暴走列車をベースのメインコンピューターにアクセスさせ自分が作動されなくなった要因のデータをハッキングしようとしたのではないかって。 ニール教官至急トレインヒーローたちを向かわせてくれ!残念ながら今度は本当です。 アン号シエテ号は後方支援乗員全員の移動が完了したところでアール号が車両を破壊脱線を阻止します。 しかしなんでそこまで僕らのことを?前回のシミュレーション時にトレインベースのデータをハッキングさせてもらいました。 暴走車両事故救出作業無事成功!人工知能の成長だな。