有吉のバカだけど…ニュースはじめました

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この番組のまとめ

今老後の生活費に困る老後難民が急増中年金問題には誤解がいっぱい。 あなたもうっかり勘違いしていませんか?消費税上がる前に今買うべきだ買うべきだって…。 ではまず基本的な情報を大浜キャスターに教えていただきます。 問題点をまとめるとこちら…これをファイナンシャルプランナーの深野さんにご説明いただこうと思います。 だからお金の運用であったりあるいは保険であったり住宅ローンであったりあるいは税金あるいは今回のテーマの老後そういうものをっていう感じですね。

人によって年金の加入期間とかあと現役世代のお給料…。 だからわかりやすく言うと皆さんが払った年金保険料は年寄りで山分けしてます。 どういうことですか?今お話がいろいろありましたけども本来であれば年金っていうのは老後のための準備という自分自身がしなければいけないんですね。 ところが国の年金制度っていうは…。

年金制度を一言で表すとどんな言葉でしょうか?仕送り。 税金で持ってかれてる一方でこれ年金納付しないってことになると取られっぱなしで何も返ってきませんからこれはとにかく年金がなくなるなんてことはまず考えずにですね必ず入りましょう。 先ほど山口さんおっしゃってましたけれども国民年金の原資支払うお金の半分は税金でみています。 でもそれが重要で何でかって言うと例えば生命保険会社に個人年金っていうのがあってこれ国がやってますからそういう3割しか返ってこないなんていうことはありえない。

あるいは自分のお家の大黒柱が亡くなったときに遺族年金っていうのをもらえる。 最終的に?死んでも大丈夫ってこと?ただしですね遺族年金っていうのは遺族基礎年金っていうものがございまして…。 まだまだあった年金のお得な一面実は年金制度っていうのはただし60歳でもし繰り上げ受給をした場合にはこの場合はですね実際65歳からもらえるうちの7割しかもらえません。

「有吉未来新聞」という形で2014年今年起こるかもしれないお金に関する出来事まとめてみました。 これを皆さん今度解説者の方に聞いて勉強していこうということなんですがえっ?何?竹中平蔵って…。 聞こえませんでした?最後に皆さん勉強してバカを卒業して竹中平蔵さんと対談してもらう。 さぁではですね最初のテーマ株で得られる利益は…更に今知っておくべきキーワードといえばこれこういう言葉ご存じですかね?NISA。 NISAだ。 そうNISA…。 有吉さん!これNISAって言うんです。

リスクに対する考え方の問題なんですけれども日本を取り囲む世界の情勢がこのところますます不安定になってます。 日本は比較的クッションがある国なんですけれども日本のモノの値段や株の値段も当然世界の流動性というか不安定につれて乱高下しますからだから素人が手を出すのは危ないと思います。 はい!今年から小額投資非課税制度NISAも始まりました。 NOです要するに消費税ですから値段が上がっちゃいますからこれはかなり消費が落ちるだろうと。

というのは企業も勉強したから増税したあとに消費税が8%になったあとに買ってくれる人には割引をしたり特別なサービスをつけたりだから多少政府も前よりましになったのは増税後に家を買うとき一戸建てでもマンションでも減税しましょうっていうことをやってるんです。 いよいよ大詰めを迎えています解説者にまずYESNOでフリップを出していただこうと思います。

国際交渉っていうのはそんなに単純じゃなくてよく日本のメディアでは日本はアメリカの言いなりだとかそんなふうに言われますけども日本にもし交渉力で弱いところがあるとすればその可能性もちょっとあるんですね。 それはアメリカなんかは基本的にはものすごい細かな法律事項の積み合わせなんですね。 だからものすごい国際交渉に詳しい弁護士集団がプロが作ってですねチームを作ってそれでものすごい強力な交渉をやってるんです。