エメラルドブルーに輝く海。 やってきたのは西アフリカのブルキナファソ。 ここから先はサバンナ。 広大なサバンナに伸びる1本の道。 灼熱のブルキナファソ。 村長さんの言葉で一転和やかな雰囲気に。 最高気温が50℃近くになるサバンナの村。 しかし通気性のいい屋根と熱を遮断する土壁で決して居心地は悪くない。 もともと遊牧民族だった彼らのいちばんの収入源が家畜のミルクだという。 スタッフに搾りたてのミルクを用意してくれた。 翌朝来日する家族が決まった。 365日食べているのはトウモロコシ。
ところが1人病院のない村では感染者が出たら薬草の煮汁を飲ませるのが唯一の治療方法。 夜7時には床につくサンボファミリー。 出かける前にドレスアップするコンボさん。 今回ホームステイを受け入れる一家は埼玉県越生町にお住まい。 武藤家の家業はお豆腐屋さん。 お豆腐を作るのはおじいちゃんのお豆腐っていちばんニッポンの代表的な和食じゃないですか。 おばあちゃんの千代子さんはお惣菜の調理を担当。 ブルキナファソの家族を見てもらうと…。
寒さという大敵を乗り越え元気いっぱいのサンボファミリー。 スカイツリーより意外なモノに大興奮!車中初めて目にするニッポンの町並みに唖然とするサンボさんとコンボさん。 ふだん着に着替えたジブリル君。 日本人家族にはいい格好で会いたかったのに残念。 とここで航輝君が大活躍。 コンボさんにニッポンの台所を見てもらいたい恵さん。 冬華ちゃんと航輝君も加わって裸足でサッカー。 ジブリル君何か忘れてない?足洗う。 武藤家自慢の豆腐果たして口に合うのか?問題は食感。
追加の焼きそばまでモリモリ食べたサンボファミリー。 ニッポンの味を受け入れてくれた。 ジブリル君お見事!すごく取りにくいわね。 そこをすり抜けていくので下は今度はどんなニッポンが見れるのかな?やってきたのは大都会今回はギリギリセーフのジブリル君。 30倍近くの牛乳がとれるニッポンの牛。 加藤さんによればトウモロコシはこれをエサとして食べた牛からは牛乳も多くとれる。 ニッポンでは昔から行われてきた柵を使ったキュウリの栽培方法。 サンボファミリーはニッポンの甘い野菜に大感激。
夕食は利博さんの同級生が経営している居酒屋へ。 サンボさんは今日も食欲旺盛。 初めての旅に胸が高鳴るサンボファミリー。 そんなサンボファミリーが海初体験!イェーイ!ノリノリのサンボさん!大人だって今日は遊びまくる!結構普通に入りましたね。 最初は腰の引けていたアワちゃんも意を決して航輝君の浮き輪で波を満喫!その頃コンボさんは…。 サマーキャンプは九十九里のキャンプ場で1泊。 夕食後もニッポンの夏を満喫!花開いては消える美しい輝き。 キャンプの帰り車を途中で降りて電車初体験。 航輝君は背の高いコンボママを。