ソチオリンピック2014 ハイライト

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この番組のまとめ

ソチオリンピック2014ハイライトいざ開幕。 ソチオリンピックは大会9日目を迎えました。 その前にまずは、一部で大きな話題となりました次晴さんのソチオリンピック冬物語です。 地元長野でのオリンピック。 バンクーバーのあともとれたらやめようとあのとき思ってたんですけど、自分もちょっと後ろに引けて滑ってる瞬間もあったりして、あの気持、ああいう滑り方でオリンピック終わりたくないっていう気持ちがずっとあったのでそれで、こんなに長くチャレンジしてたんだと思うんですけど。

今回のルールで、それこそメダルに一番近かったのは日本に20年ぶりのメダルをもたらした渡部暁斗。 特に渡部選手は今回のソチは個人で金メダルをとるというのが一番最大の目標ですから、ぜひ東京のスタジオの日本の皆さん、まだまだ複合を応援してください応援します。

ダブルアクセル、最後のジャンプを終えました。 4回転ジャンプによる今回のオリンピックは戦いその中で第3グループ、1番滑走、デニス・テンがまず最初の4回転ジャンプを決めてみせました。 マイナスされるようなジャンプではなかったですね、トリプルアクセル、トリプルトウ加点をもらえるこれは3連続のところです。 最後の2つのジャンプですね手をついたところとステップアウトで少しマイナスがありますがトータル、全体としてはいいプログラムだったと思います。 トリプルアクセル、トリプルトウループ。

これが最初の4回転トウループなんですがやはりショートプログラムと同じようなダウングレードの着氷になりましたね。 演技構成要素は90点台それでは高橋大輔選手です。 最高の演技で、オリンピックで最高の演技を見せることができなかったので僕自身は、そこがすごく残念かなと思います。 改めて、このオリンピックどうでしたか?ユヅル・ハニュウと「ロミオとジュリエット」。 オリンピックでの4回転トウループはすべて成功してますね。

もちろん、ここでそのなかで残る3人では、羽生の一番のライバル、パトリック・チャンです。 パトリック・チャンが羽生に追いつくためには182.57というスコアを上回ってこなければいけません。 もちろんパトリック・チャンはパーソナルベスト196.75というのを持っていますし、世界最高歴代の点数もマークしている選手さぁ、その内容です。 ショート2位の点数を加えてもパトリック・チャンはトータルで羽生を上回ることはできません。 この時点でメダルは羽生結弦金メダルそしてパトリック・チャン銀、デニス・テン銅メダル。

やっぱりトップの選手でも緊張するんだなというのが見えたんですけど、羽生選手もパトリック・チャン選手もこけたじゃないですか、最初のときに。 勝敗って何が決めてだったんですか?羽生選手は後半のジャンプ構成というところのジャンプの基礎点をすごく高く組んでいるので、そこの羽生選手の強みという部分が出たんじゃないかなと。 金メダルを獲得した羽生結弦選手。 そして羽生選手金メダル、おめでとうございます。

やっぱり、とても大きな存在だというのは実感としてあったし、でも、たくさんのことを学び本当に貴重な経験をさせてもらったのでオリンピックはすごく大きな存在でしたけど僕の人生においてはいち通過点でしかないのでここで得られたものを今後の人生にコメント上手だなと。

オリンピックの雰囲気もう少し楽しんでくださいね。 織田選手とか高橋選手もそうですし、小塚選手、本田選手もそうですし、本当にみんなの歴史が積み重なったからこそ、今回の金メダルへいったんじゃないかなと私はすごく思ってます。 そんなにオリンピックだからといってすごく緊張することはないと思います。 初めてのオリンピック、メダルには届きませんでした。 また、このオリンピックに戻ってこれるようにもっともっとレベルアップしていきたいと思います。 強い思いを胸に、オリンピックに挑んだ。

伊藤選手のオリンピックはその舞台に立つことすらできずに終わりました。 オリンピックで2大会連続金メダルを獲得したスーパースターです。 またオリンピックの舞台でちゃんとそれを発揮するのもすごいですよね。 どんなに強い選手でも絶対とか大本命という言葉はオリンピックには通用しないんですよね。 本当に僕も今までスケート人生で初めてこういうことがあって、もちろん自分の確認ミスなんですけど、本当に何が起きるかわからないのがオリンピックなのかなというふうに感じました。

4年に一度の大舞台ですから予想外の出来事つきものかと思うんですが今回のソチオリンピックでも多くのハプニング、そして驚きのシーンがありました。 ソチオリンピック、いろんなことがありました。 アルペンで金メダルを分け合うのはオリンピック史上初。 ライフル射撃とクロスカントリーを組み合わせたバイアスロン。 オリンピック出場6回、激走をものともせず、50m先の小さな的を射抜く。 これを見れるオリンピックって最高ですね。

最後まで走りきった彼とカナダ代表のコーチに向けてライバル国のコーチが、こういうオリンピックという大舞台で、手を差し伸べるというか。 そしてメダルの期待がかかるといえばやっぱりフィギュアスケート女子、浅田さん、浅田真央選手ですね。 私たちはスタジオからオリンピックパークにやってきました。 こちらオリンピックパークたくさんの人たちでにぎわっています。 日本はフィギュアスケート男子、羽生選手は金メダルをとりました。 須黒さん、フィギュアスケートといえば日本の女子も強いです。