ソチオリンピック2014 ボブスレー 男子2人乗り

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この番組のまとめ

パイロットは全日本選手権12連覇、鈴木寛。 ソチオリンピックは大会10日目を迎えました。 日本選手団主将、41歳、葛西紀明選手がスーパージャンプで見事な銀メダル獲得です。 葛西紀明選手は熱心なファンの皆さんからは親しみをこめて、のりぴーって呼ばれてます。 乗ったことあるんですか?いつごろ?94年リレハンメルオリンピックコースを以前、乗ったんですよ。 須黒さん、世界怖い乗り物ランキングというのがあったとしたらこのボブスレーは必ずトップ3に入ってきます。

山岳エリアにあります、サンキスライディングセンターです。 サンキスライディングセンター、外気温は5度となっておりますが氷の温度が、マイナス6度と発表されています。 えんせいすることができなくて下部大会のアメリカンズカップですねそういうところでポイントを稼ぎながらオリンピック出場を果たしたというところでこのソチのコースを滑っているので、なんとか本番でいい成績を残してほしいなと思いますね。

最初はスティーヴン・ホルコムとラングトンの組です。 前半部分やはりリュージュ、スケルトン同様にこのあと5カーブ、出口の操作が1つポイントになりますね。 1回目から、実力者のホルコム今フィニッシュして56秒34、56秒台が出ました。 そしてこのホルコムは実力がありまして3回目のオリンピックということで、前回は4人乗りで金メダルを獲得しています。 このヘフティは2006年トリノオリンピックのときはブレーカーで、4人乗りでも銅メダルですね。 フィニッシュ、0秒09上回りました。

このカニンガムは、バンクーバーオリンピックのときはブレーカーで出場してますね。 ロビンソン、ブレーカーのほうは初めてのオリンピックです。 あまりここらへんもハンドルを引かないように選手、パイロットは苦労してると思いますね。 このパイロットとブレーカーの役割はもちろんハンドルの操作というのがあると思いますけど、ともに共通して必要な部分は?ラッシュは前回のバンクーバーオリンピック4人乗りでカナダとして40年ぶりにメダルを獲ったという。

フィニッシュ、56秒63、7位です。 カナダのクリス・スプリングとラムスデン。 2回目のオリンピックです。 フィニッシュ、56秒66は8位です。 このアルントですね、今大会に出ているのは前回銀メダルのフロールシュッツは出ていますが優勝のパイロットは出ていません。 公式練習でも、ほとんどが一桁順位。 遅れは0秒27、132キロでフィニッシュ。 メルバルディスとドレイシュケンス。 メルバルディス、パイロットは初めてのオリンピック。 ドレイシュケンスは3回目のオリンピックです。

あとはこのソリの操作、若いキベルマニス、パイロットです。 3回目のオリンピック。 トリノオリンピックでは9位。 3回目のオリンピックです。 ないんですか?トリノのオリンピックでもコースが閉鎖されてしまったんでコースがないんですね、イタリアには。 コーチ、監督はリュージュの元オリンピック選手監督なんですけど、やはりスタートはいいんだが、このあたりですよね。 アジアのこのボブスレーのこの状況というのはどうでしょうか?日本を中心にフランスのコステルグとアインリッシュの組です。 初めてのオリンピックになります。

ポイントに上げたカーブ、上りこうばい10カーブ、11カーブ、ソチオリンピック中継、今夜はボブスレー男子2人乗りをお伝えしています。 チームの要、パイロットの鈴木選手に注目です。 この鈴木選手はフリースタイルスキー、モーグルの上村愛子選手また先日銀メダルを獲得した渡部暁斗選手と同じチームのメンバーなんですよ。 コーチは先ほど伝えた長野オリンピックで3位に入った、フランス人ですね。 今シーズンは、ワールドカップには出場せず、大会に参加しながら、バンクーバーオリンピックで2人乗りは19位。

ファンカルテルとファンデルザイデ。 これがオランダのファンカルテル、ファンデルザイデオランダの組です。 最低限このくらいのスプリントタイムはほしいですよね。 この両者はともに体重がオリンピックのインフォメーションではともに100キロあるということですが、その2人が乗って130キロから140キロのスピードでこの氷を滑り降りています。 長野オリンピックから出場を続けています。 5回目のオリンピック。 失礼、バンクーバーオリンピック4人乗りの14位です。

ソルトレイクシティオリンピック以来のこのオリンピック。 スプリントはジャマイカ、速いですよね。 大丈夫でしょうか?滑走経験が今シーズンは少ないだけに気をつけないと、なかなか難しいですよ。 このチームは獲得するポイントが低くてもワールドカップに出場し続けてきたチームですのでスタートが遅くなってますけど実力的には非常にいいもの持ってると思いますよ。 フィニッシュ、57秒72。 時速130キロで滑ってきてこの繊細なテクニック、ボブスレーって難しいですね。

さぁ、どうか?高い!いけいけいけ!葛西選手、見事銀メダル獲得しましたけれどご自身のブログ、ちょっと拝見したんですが自分の中では金だっていうふうに書いてますね。 先ほど行われました葛西選手のメダルセレモニーご覧いただきましょう。 ラージヒルでは日本チームメイト伊東大貴選手、清水礼留飛選手10位、葛西選手が飛び降りたときにチームメートが駆け寄ってくる姿がありました。 葛西選手も金メダルをとって本当にレジェントと呼ばれたかったが、また目標ができた。 葛西選手、いいガッツポーズそして、いい笑顔です。

この2回目にも注目したいと思います。 それでは2回目ーのレースご覧いただきましょう。 1回目よりタイムを縮めました。 このモナコチームもけんとうして2回目に臨んだと思いますがスムーズに入りました。 1回目を終えてオリンピックの雰囲気になれてほっとしたということもあるでしょうね。 現在2回目が行われていますが明日、3回目、4回目と明日も2回の滑走が行われます。 明日の3回目は2回の合計タイムの早い順番に滑ります。 イストラテは3回目のオリンピック。

フィニッシュ、57秒22、ちょっとタイム落としましたがトップに立ちます。 初めてのオリンピックに挑戦しています。 3回目のオリンピックになります、ベルタッツォ。 今はドイツのスケルトンチームがドイツの応援に来てましたね。 フィニッシュ、56秒台が出ました。 フィニッシュ。 フィニッシュ、57秒台です。 ただこの競技、オリンピックは4回滑走できますから、諦めないで、ついていかなければいけませんよね。 このパイロットのニック・カニンガムも陸上やアメリカンフットボールをやっていました。

オリンピックを機会にブレーカーからパイロットに転向して次のオリンピックにパイロットで参加という。 1回目は不本意な滑走に終わりましたからね、公式練習5回のうち、4回が一桁の4位以内でした。 むしろリードを広げてフィニッシュしたい、このカスヤノフです。 スプリング選手はもともとオーストラリアですよね国籍は?それでカナダに変わったんですね。 バンクーバーオリンピックは、ですからオーストラリアの選手として出場しています。

フィニッシュ、56秒87。 ジャスティン・クリップス。 ブレーカーのブライアン・バーネットは、2008年北京オリンピックの陸上200mのカナダ代表。 フィニッシュ、57秒70。 クリップスは両親が援助団体に勤めていたためにハワイで生まれてタイやカンボジア、オーストラリアにも住んだことがあるというバンクーバーでは4人乗りで5位に入っています。 世界選手権のチャンピオンですから。 フィニッシュ、56秒88、4位です。 現在2位です、アメリカのホルコム。 初めてのオリンピックです。

パイロットはホルコム、ブレーカーはラングトン。 遅れているか?フィニッシュ。 現在2位ですが、このあと1回目トップのロシアのチームが登場します。 フィニッシュ。 フィニッシュ。 ただこのあたりのチームは3回目で4回目に進めるかどうかという、20位以内に入れるかというのがありますから、大事なところですよね。 明日の3回目は1回目2回目のタイムの合計のタイムを競います。 そして最終の4回目は上位20チームしか進出することができません。

30チーム参加しているこのボブスレー男子2人乗り。 日本は鈴木と宮崎のコンビです。 ポーランドはパイロットクプチック。 日本は1回目、スタートが5秒02かかりましたね。 今回はやはりボブスレーということで、東京都大田区、下町のボブスレーということで注目を浴びてました。 1回目は57秒91でした日本。 1番最後にジャマイカが登場します。 オーストラリアのスペンス、ハーヴィーです。 オーストラリアのスペンス。