昭和３３年から製造された南海電気鉄道の車両に乗ってレトロなローカル列車に揺られること５分ほど。 お隣の新金谷駅へ。 新金谷駅のホームに見えてきたのはＳＬ用の客車。 新金谷はＳＬの始発駅。 今日はどこの豆ですか？今日はブエノスアイレスの。 ブエノスアイレス。 今か今かと出発を待つこちらの蒸気機関車はＣ５６形４４号機。 大井川鐵道新金谷駅からＳＬに乗車。 なんかタイムスリップしたみたいな感じですよね。 いいなぁ！やがて列車は大井川沿いにひらけた静岡県川根本町へ。 タイムスリップしたみたいな感じで…。
このあとＳＬを途中下車した村井さん。 味噌醤油マルイエ。 さて再び家山駅からＳＬに乗って鉄道の旅へ。 道中には絶好の撮影ポイントも。 降り立った千頭駅が終点です。 先頭車両のほうにはなにやら人だかり。 到着した奥大井湖上駅はダム湖に浮かぶ湖上の駅でまさに秘境の趣。 そして再び千頭駅に戻った村井さんは駅の前からバスに乗り込み今宵の宿へ。 たどり着いたのは南アルプスの麓に湧く寸又峡温泉。 予約をした村井ですけれども。 村井様お疲れさまでした。 しばしゆるりとくつろいだあと村井さんは？すごい眺め。
秘境のいで湯寸又峡温泉の夜はゆる～りと更けていきます。 空港からはバスに乗り換え早速函館の市街地を目指します。 それじゃあ当店の居酒屋を作ったものですからそちらのほうご案内いたしますので。 ふっと思いつきまして半年かけて大工さん一人でやっぱり函館といえばこの八幡坂。 参考にしたアメリカの消火栓が黄色だったことにちなんでいます。 八幡坂近くの路地で見つけたのは…。 こちらは函館郊外の大沼の牧場でとれた新鮮牛乳。 そうですね散策道路になってますからシーズン中はたくさん人歩いてます。
ご主人の渡部さんは去年東京の郵便局を早期退職。 高校時代青春を過ごしたこの地で長年の夢だったおもちゃカフェをオープンさせました。 店内には昭和のアイドルたちのレコードジャケットも。 ジャケットに使われることすらも知らなくて本当に。 「左きき」のジャケットなんかも。 函館観光を楽しんだ後は名物の路面電車で本日の宿へ。 すてき！うん？ここはウォーターサイドカフェ？サービスされたのは温泉街の老舗銀月の名物団子。 お部屋の中に天然温泉かけ流しの展望風呂をご用意いたしております。 更に屋上の展望風呂も自慢。