トラックの旅!始まりましたね。 トラックに乗せていただける。 トラック旅史上最悪の事態が。 お父さんどこ行くのこれ?どこに?島根って埼玉通るの?でも今日は通っちゃう?これの連続だからねスギちゃん。 埼玉方面行くトラック?出ちゃったか。 埼玉?本社埼玉?トラックの旅をやっておりまして…。 午前11時最初のチェックポイントさいたま市へいざ出発。 トラックを次狙うとしたらさいたま市内でどこで降りたらいいと思います?その言い方だとどこでもいいからほっぽり出そうみたいな…。
そこへスギちゃんを乗せてくれるトラックが。 メチャクチャかわいいじゃないですか。 積荷は東京のお菓子メーカーから新潟のスーパーやコンビニに運ぶチョコのサンプル。 さすが女性だっていう感じのトラックで。 旦那さんは?トラックは関越自動車道へ。 なんでまたトラックの運転手になろうと思ったの?吸い込まれるようなトンネルだね。 早速昨日目星をつけた運送会社へ。 トレーラーだうわっメチャクチャいいじゃないですかこれ。 スギちゃんまだまだ今年もいけるんじゃない?運送会社までの足となってくれるのか。
とそのとき1人のトラックドライバーがスギちゃんに気づいた。 日も暮れてコンビニで待つスギちゃんのもとに1台のトラックが。 いや違う!トラック!トラック!トラック!1区のゴール酒田市へなかなか進めないスギちゃん。 酒田方面!トラックの方!なんてことだ!氷点下のなか雪も激しくなってきた。 送ってくれたのはもっとトラックがつかまりそうな高速出口にある道の駅。 とそのとき!トラックが来た!1区のゴール酒田市到着のタイムリミットまで3時間。
そしてトラックはほどなく山形県に突入。 日本海を望む米どころ山形県酒田市。 過ぎゆくトラックのナンバーをじっと見ていると…。 チェックポイントの秋田市行きを一発でしとめた義丹さん。 すっかり日も暮れチェックポイントの秋田市へ。 ここらへんが結構トラックとか…。 明日トラックが見つけやすいようにとマリンタワーの駐車場まで送ってくれるとは優しいじゃない。 すぐさま停まっているトラック発見!ナンバーは…。 確かに能代市は弘前市へと続く7号線の途中。
こんにちは大鶴義丹と言うんですけども。 僕関東でもかなり有名な長崎チャンポンのお店行ったことあるけど…。 勝るとも劣らないやはり苦戦を強いられそうな弘前市行き。 これは逃してなるかとトラックの停車位置を予測して先回り。 弘前市へと続く国道7号線。 そう魚と違ってトラックは土日動かない。 そんな義丹さんの前についに1台のトラックが…。 トラックから垣間見える現代日本。 あれですか?ついに弘前行きのトラックがやって来た。 大鶴義丹といいます。 弘前市ですね。 週の始まりに向けこうして動き出すトラックたち。
しかしトラックは次々やって来るものの教えてもらったトラックが一向に現れない。 おじゃまします!さああとは第3ヒッチハイカーが待つ八戸へ一直線!ドライバーはトラックひとつで家族を守り今やかわいい孫もいる中上さん。 重いんだよなこれ!軽くなったでしょ!お願いします!いただきました!酒田からトラックを乗り継いで440キロの風雪旅。 おっ来た!フェリーターミナル!ここ八戸港からは北海道苫小牧に行くフェリーが出ている。
すげぇ!ジンギスカンの香りがする。 ジンギスカンヘルシーですから。 食べ終わると早速玉ちゃん1台のトラックに交渉開始。 昨日に続き今回も次のチェックポイントまで乗り継ぎなしのストレートコース。 バンザイ!バンザイ!ありがとう!ドライバーの阿部さんに教えてもらったホテルのすぐ近く。 あとは網走の流氷目指すのみ。 さぁ今日中にその絶景見ることはできるのか?あっち行ってみっか。 ちょっとお話いいですか?今ねトラックのヒッチハイクで…。 気づけばトラックの姿はなし。
すっげぇかっけぇ!アイスホッケーでならしたその腕で22トントラックを自在に操る菅原さん。 あれを行けば弟子屈網走。 そんな願いとともに午後3時過ぎ弟子屈町へ向けて出発。 ところで弟子屈ってどこなんだ?弟子屈まで行くんですか?南弟子屈ですね。 南弟子屈はい。 着きましたよ南弟子屈。 南弟子屈。 弟子屈町の南にあるここはのどかな牧場地帯。 もはやこの道沿いしかヒッチハイクポイントはない。 果たしてこのトラックは…。 もうトラックだか全然わかんない。 あれ?トラックだ!トラックだった。