開運!なんでも鑑定団 売れ残りの品にビックリ鑑定!?

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この番組のまとめ

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『源氏物語』の一場面に材をとり葵の上と六条御息所の一行が牛車の場所取りをするうち乱闘に発展した様子を大和絵の手法で生き生きと描いている妙心寺の『龍虎図屏風』は山楽畢生の大作である。 右隻の龍は一見すると墨だけで一気呵成に描いたかのごとくだが実際は輪郭線の内側に胡粉を塗り重ねその上から細い線と金泥を施すことでこの境地に達したのはその血を引く息子たちではなく山楽ただ一人であった江戸に移るとかつてないほどの栄華を極めたが山楽はあえて京に残り改めて依頼品を見てみよう。

本人評価額は堂々の…今日は大好きな釣りをやめて参加したのでその代わりにぜひこの場で大物を釣り上げたい。 続いては合気道4段の…二十数年前庭師だった頃とある社長さんに頼まれ庭を造ってあげたところとても気に入ってくれそのお礼に頂いたもの。 そのためずっと押し入れにしまっていたが最近魯山人が日本人でしかも有名な陶芸家とわかりびっくり。

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