開運!なんでも鑑定団【寺の蔵から奇跡の浮世絵!?】

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この番組のまとめ

独立リーグ…野球好きだった父や兄の影響で小学3年生のとき地元の少年野球チームに入団。 高校生のときは惜しくも県大会の決勝で敗れ甲子園出場はなりませんでしたが…プロ入り4年目にして自身初の二桁勝利を達成。 日本ハムファイターズに在籍していた2012年戦力外通告を受けたものの情熱は一向に衰えず…主にクローザーとして…また野球を通じ出会った人々との交遊録も出版。 これ本編の場合ヘルメットメーカークノー工業っていうところなんですけどもそれのオートバイのヘルメットを改造して作られたんです。

早速お伺いするとそこには弁慶資料館とありました。 駅で聞いたら知ってるんですか?もう弁慶資料館。 これは桃山時代の黄瀬戸ということで譲っていただきました。 売っちゃうんですか?ねぇどうしましょうかね?完全に弁慶グッズ…弁慶グッズ買うでしょう?黄瀬戸は桃山時代に花開いた焼物である。 あまり光沢はなく素朴で一見素人の作のようだがその再現に全精力を傾けて取り組んだが彼らをもってしても満足のいく油揚手を生み出すのに30年あまりを要したほどであった。

総漆塗り極彩色で彩られた社殿は本殿と拝殿を石の間で結ぶ権現造りで大工頭中井大和守正清指揮のもと江戸幕府歴代将軍にまつわる貴重な品々が2、000点あまり収蔵されておりそれらを心ゆくまでじっくりと鑑賞することができるおよそ7キロメートルの海岸線に5万本あまりの黒松が生い茂るその雄大な姿に圧倒されているのは…目標に向かって投げるんですよ。

もしこれが400年前の桃山時代の織部でしたら最低でも1、500万円でしょうね。 う~ん残念水戸光圀ではもともとないです。 北宋時代の『岳陽楼記』というなかに出てくる文章ですけども中央から遠く離れていればその君主を心配すると。 なぜかというと…若い頃一度家内を乗せてツーリング行ったことあるんですけどそのときに若いので振り回しちゃったんですよ。 5年前のこと妻と一緒に河口湖の北原ミュージアムに行くと…すると妻がひょっとしたら小さいころ持っていたものと同じかもしれないと言いだし後日実家に帰り発見。

本人評価額は買ったときの3倍…蕎麦打ちを始めて以来地道に骨董の勉強もしてきたので今日はぜひとも友人や妻の鼻を明かしたい。 そのときはやがて大きくなれば気が変わるだろうと思っていたのですが意外にも本人の意志は固く高校卒業後仏教大学に進学し10年前ついにこの寺の住職になったそうです1人だとどうしても…。 この小さなお堂も自分で建ててしまいましたブロックとセメントをホームセンターで買ってきまして字もドリルで「天月地蔵尊」と作ったんですよ。