一方人気の温泉地箱根では旅の舞台は都心からもほど近い古都鎌倉。 桜もね咲き始めて…最高ね!鎌倉幕府初代将軍の源頼朝さんがこの鶴岡八幡宮この先行ったところにあるんですがそれの参道として作った段葛という名前の参道になります。 観音堂に祀られている高さおよそ9mの観音様は木造では日本最大級の大きさとして知られています。 また長谷寺では四季折々の花が楽しめることから花寺とも呼ばれこの時季はツツジなどが見ごろを迎えています。 訪れたのは古都鎌倉の人気スポット長谷寺。
江ノ電に乗った気分で腰越駅までの道のりをご案内します。 えっ何これハハハ!こんなところにあるんでしょうか?なんでここに本物の江ノ電があるんですか?もともとこの江ノ電もなかを昭和60年から発売してたんですが江ノ電さんのほうで平成2年の3月にこの電車が廃車になるということで一両くださるとおっしゃってくださったのででも一両だと後ろお家を全部壊さないといけないのでここだけ切ってここに入ってる。 なんでも電車の先端部分だけを切り取り内装をリフォームしたんだそうです。
まずは高級魚ホウボウと炙りカマスの握り。 脂がのった新鮮なキンメダイをしゃぶしゃぶでいただきます。 まずは駅前の商店街をゆるり散策。 特製醤油ダレに漬け込んだ肉厚の身は炙ると香ばしさが漂います。 この山安ひものではアジやカマスの干物を七厘で焼いて試食ができるんです。 メチャクチャうまいですね。 この塩加減メチャクチャうまいですねこれ。 一緒に網をつつけば観光客同士の会話も弾みます。 何だろう?元祖箱根揚げ。 小田原の老舗練り物店の味が揚げたてでいただける店。 メチャクチャうまい。
こちらはいったいどういう場所なんでしょうか?こちらですか?こちらは見番湯本見番といいまして芸妓衆がたくさん集まる場所でもございます。 湯本見番は箱根の芸妓さんたちのいわば連絡事務所。 せ~の!「金毘羅船々追風に帆かけてシュラシュシュシュ」「まわれば四国は讃州那珂の郡」大丈夫でした?手が…。 悔しい!でもこの箱根湯本に来てこういうちょっと都会では経験できないようなこういう遊びができるというかこういう雰囲気を味わえるというのは箱根ならではですね。
その向こうに広がるのはおおすげえ!すげえすてき!何大理石?大理石なの?わあ気持いい!なんだろうちょっとイメージが。 ヒントはゲームフィッシングで大人気の魚。 1925年アメリカのカリフォルニア州から食用としておよそ90匹のブラックバスが持ち込まれ芦ノ湖に放流されたのが最初なんです。 レストラントラウトは芦ノ湖産の魚をいただける人気の食事処。 醤油の濃さとバターの濃厚さと淡白な身の具合があ~なんか雰囲気いいですね。 旅の疲れを癒やし心安らぐ純和風の部屋は広めの間取りで子供連れでも安心。