ちょっと贅沢な癒やしと感動を求めてゆる～りと旅をしてみませんか？名物女将の宿を大特集。 さて今回の旅は名物女将が切り盛りする宿に泊まるということで楽しみですね！とその前にグルメに目がない彦摩呂さんはちょっと寄り道。 そして名物女将の宿へ向かうため松本駅へ。 さぁ町ブラした後はそうそう！名物女将の宿に行かなきゃいけませんよ。 いざ名物女将のもとへ。 名物女将を訪ねるゆるり旅。 名物女将の宿扉温泉明神館はうわぁ～なんか落ち着きますね。
十畳間の和室と十畳間のリビングでございます。 そして明神館に嫁いできた若女将が女将の右腕となり宿を盛り立てているそうなんです。 更に松本市内にあるレストランも経営。 ２足のわらじを履いて日夜女将修業に励んでいます。 これは蜜蝋というロウソクなんですけれどこれも全部手作りでひねって作っているんです。 食にこだわる大女将が始めた自家栽培の畑扉農場。 新鮮なわらびやタラの芽などの山菜や野菜を提供するため地産地消をいち早く実践。 大女将も本当シャンシャンしてるもん。 大女将と別れ宿に戻った彦摩呂さん。
あっそうか大女将がとっておいてくれたやつ。 牛肉のグリルは大女将が育てたタラの芽を添えて。 信州扉温泉の名物女将はおもてなしの心を受け継ぐ３世代の女将でした。 関東と越後を結ぶ三国街道の宿場町として栄え昔ながらの湯治場の雰囲気を今も色濃く残しています。 多くの湯治客に愛されてきた老舗旅館なんです。 よくボクシングは見られますか？たいてい見ますね。 ボクシング話に花が咲く楽しいひと時を過ごせました。 真田幸村の兄信之がこの地で疲れを癒やしたといわれています。 千年以上の歴史を誇る湯宿温泉をゆるり旅。
ということでご主人自ら湯宿を案内していただくことに。 みなさん各共同浴場を自分の家のお風呂としてあの使っておりますので…。 共同浴場っていうのは何か所くらいかあるんですか？４か所あります。 寒いのにまあ大丈夫？大丈夫です。 カゼひかない？大丈夫です。 湯宿温泉来たらカゼひいたなんて…。 こちらはシルク製品の工房ここではまゆから糸をつむいで手織りの体験もできるんです。 あの卓上型なんで全部自分の手でやりますけど結構織りが楽しめますね。