土曜スペシャル「ローカル路線バスの旅 17弾 山口市~室戸岬 ふれあい珍道中」

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この番組のまとめ

今回は長州山口から瀬戸内海を渡り自由奔放傍若無人なブラックエビスについにマドンナがキレた!多くの人々に励まされバスを乗り継ぐもあまりの過酷さにマドンナが音を上げた。 さぁ今回ここ出発地点はどこだと思いますか?ここは山口県。 今回は山口から四国の室戸岬へと行きます。 なんだか少々頼りないマドンナですが今回は山口を皮切りにこの3人で高知の室戸岬を目指します。 長距離路線なので幸先のいいスタートですね。 徳山の次は岩国を目指したいんですが海側で行くか山側で行くかが問題。 岩国まではまたまた長距離。

広島県は。 広島やった!さあ広島県側のバス停が近くにあるといいんですが。 広島県で最も西にある大竹駅です。 ああった!さあ廿日市行きなんてあるんでしょうか?で平日が…。 まずはこの黄色いバスで公民館前まで行き青いハートバスに乗り換えて広電阿品駅を目指します。 廿日市まで行けばだいぶ広島に近づきますが1時間15分待ち。 廿日市駅のバスより50分も早いじゃないですか。 阿品台北は廿日市よりだいぶ手前ですが広島バスセンターに乗り継げるならこっちのほうがよさそう。

このルートも乗車時間1時間弱とかなりの長距離。 時間に余裕があれば一度は訪ねてみたい原爆ドームや広島城が近くにあるんですが…。 結構暗くなってきたけど西条から先はどうするつもりなんでしょう?竹原にも泊まれそうなホテルがあるか調べてみると…。 ダメな大人を乗せたバスは暗い夜道を1時間ほど走り竹原駅に。 さあ2日目は愛媛県の西条目指して竹原からスタートです。 古くから瀬戸内の交通の要衝として栄え安芸の小京都と呼ばれる竹原ですがのんびり見学する余裕などなくじっと始発バスを待つ3人。

しかし最初の尾道から向島へは高速と一般道2本の橋があるのでバスで行けそう…。 まずは尾道から向島に渡るバスを調べます。 バスは因島行きですが向島の高速に乗る手前で降りなければなりません。 バスはいよいよ最初の島向島へ。 向島と因島を結ぶ因島大橋を歩いて渡ります。 結局7キロ以上歩いて因島に到着しました。 こちらは今話題の村上水軍の武器や遺品が展示されている城の形の資料館。 橋にいちばん近い瀬戸の浜に到着しましたが今度はこの生口橋を渡ります。 3連敗はしたくない一心で気力を振り絞り瀬戸田港へと向かいます。

バスを発見間に合うのか!?5つ目の島伯方島に到着しましたがすでに16キロ以上歩いています。 更に伯方橋と大島大橋を渡ります。 この日は宴会が入っていてお昼の定食しかできなかったんですが蛭子さん魚大丈夫?これとこれダメだな俺。 貴重な出土品も多く戦国時代の海賊に思いをはせたいところですがこのバス旅そんな余裕はありません。 6時53分の始発で四国本土に向かう橋のたもと下田水港へ。 瀬戸内海の雄大さに蛭子さんも素直に感動したようです。 ようやく念願だった四国本土に上陸です。

松山からは砥部や久万高原を通り砥部って石へんの…砥部。 でもなんか忘れてない?今治営業所の人がJRのバスって言ってましたよね。 発車時刻まであと20分ですがJR松山駅はちょっと離れているのでバスで移動しなければなりません。 2時間弱で到着したのは仁淀川沿いの落出。 50分後の落出に戻るバスに乗れば佐川行きに間に合いそう。 この先大崎で乗り換えていの町に行くのかとりあえず佐川に向かうのか決まっていません。 どうやら地元の人は狩山口周辺の地区を池川と呼んでるらしいんです。