この１４番セカンドショットグリーンまではまだ打ち上げていきますね。 そして、同じ最終組、今日は単独のトップでスタートしましたがここまでスコアを伸ばせないでいる渡邉彩香。 自分の置かれた立場というのがトップで回る人とそれを追いかけて私が優勝するという意気込みが見える選手とアマチュアの方という感じそれぞれ違うポジションを持って挑んでいる感じがしますね。 さぁ最終組の戦いぶりはどうなるんでしょうか？サイバーエージェントレディスゴルフトーナメント。 アマチュアの森田遥。
もともと、ショットは普通にそつなくプレーされるでしょうけれどカッティングに自分で自信持っているので、ストロークもとってもいい。 今の永井さんの１８番セカンドショットでしたか？レイアップのショットですがきちんとコントロールされて、いいショットだと思います。 サイバーエイジェントゴルフトーナメントこの大会の賞金総額は７０００万。 優勝副賞として佐藤製薬株式会社から佐藤製薬製品シリーズが贈られます。
そのくらいアマチュアの選手たちが自覚を持ってプロのトーナメントで活躍しきる、つまり、自分もプロゴルファーで活躍できる自信を持ちたいということだと思うんですよね。 このホールは、左ドッグレッグでティショットもなかなか、パーセーブでいくのは、最低条件というか大事なホールなんですね。 ティショットがもともと１５ヤードも打ち上げてくるホールなのでまず飛ばさなきゃいけないと思うだけで、スウィングをこわしそうですが大事ですよね。
２週前の史上最年少優勝でしたが今大会は注目度が高くて本人もちょっと力んだということでスコアをちょっと伸ばせない状況です。 本当に２週前の新しいところではあるんですがこの勝に刺激を受けて、同世代のアマチュアの選手たちナショナルチームで戦ってる選手たちがやはり刺激を受けていますね。 この堀琴音も改めて、堀奈津佳の妹ではあるのですが昨年の日本ジュニアを制していよいよ今年、卒業した高校のあと、プロテストの準備に入っていますね。 パッティングもストロークに入るまでの表情と現在トーナメントリーダー。
いいショットでしたからねセカンド。 永井からも先週フジサンケイで初日はトップと１打差でスタートしていって２日目に実は８１を打って、予選通過ならなかったんですね。 本人はそうとうそれが悔しくて今週臨んでその経験を自分はいかしたいと話して２日目、この位置にいるということですが。 まずティショット。 今度は単独のトーナメントリーダー、アマチュアの森田遥。 そしてアマチュアの永井花奈はこれがパーパットになります。 そして同じアマチュアの堀琴音。
改めてアマチュアの堀琴音、ご紹介していきますがあの堀奈津佳の妹になります。 今年は一ノ瀬が勝ったんですけど実はオフの間に左の肩をケガしてですね、なかなか練習ができなかったなかで自分がどれだけできるか、精一杯やってみようというそういうメンタリティーの中で逆転優勝と。 単独のトーナメントリーダー、アマチュアの森田遥。 勝みなみの２週間前の優勝に関して質問されていたんですが選手たちが優勝するというプロのトーナメントで勝ちたいということの根底にはプロをやっつけるではなくて、ちょっと左でましたからね。
ただ今須黒アナウンサーからリポートありましたがちょっと距離、風のジャッジが難しそうですね。 堀琴音そして森田遥、アマチュアがトップで並びました。 今日一日ピンを狙っていますけどもこの状況でどこに落とすかということでコースマネージメントができてるかどうかじゃないですかね。 画面はアンソンジュです。 アンソンジュ、今日はグリーン１番手前に見えるはずなので、堀がこの森田をとらえて少し最後は右へ切れていくと思いますね。
やはりアングル的に左サイドのグリーンの手前の左サイドの木が気になったかもしれませんね。 高いボールで攻める以外はセカンドショットでは気になるところだと思います。 アングルとしては、左サイドのバンカーの右に向かっていたので少し飛距離がある選手はそこから捕まえていかないといけなかったですね。 狙っていいショットになればフォローも可能ですけどミスになったときには必ず１ストローク以上のペナルティが待ってますね。
このティショットはどんなボールを打ってくるか？やはり少し右を向いてるように見えますけどね。 サイバーエージェントレディスゴルフトーナメント２日目。 菅野さん、今日改めてこの堀をご覧になっていかがでしたか？そうですね、抜群の飛距離のドライバー、フックがとってもきついと思うんですよ。 やはり飛距離を存分にいかすというところですが、このバーディパットを沈めて笑顔で９番のバーディ、そしてこの１７番のシーンです。 バーディは決められませんでしたが１６番理想的なすばらしいショットを見せました。