いざ天空に浮かぶ古城雲海の絶景へ。 そして外湯めぐりが風情を添える城崎温泉。 今回は兵庫県北部に位置する竹田城跡から城崎温泉へ。 カニ三昧の宿に泊まり日本海を望む天空の橋を目指す２泊３日の行程です。 降り立ったのは天空の城への玄関口竹田駅。 ３人はまず城下町の宿へ向かい天空の城には明くる朝登る予定です。 竹田城跡です。 こちらのお部屋もですね大人気のお部屋でございまして特に今の時期ですね雲海がとっても感動的なシーズンでございますのでぜひ。
おもに秋から冬にかけて雲海に浮かぶ情景が訪れる人を魅了する竹田城。 あの雲海上でばっちり見るためにはちなみにここからどれくらいかかるんですか？ここからタクシーで１５分くらいなんですけれどもこの時期ですね多いときには１日５、０００～６、０００人の…。 官兵衛…黒田官兵衛の。 それまでは東京の陸上自衛隊の音楽隊に在籍していました。 はいそれで実はこの竹田城跡の歌も書いております。 マチュピチュ。 マチュピチュ…。 さて雲海は見えるんでしょうか？徐々に東の空が明るくなり広大な山城の全貌が見えてきます。
朝日があたって黄金色に石垣が輝いて。 早朝の竹田城。 凛とした空気のなか石垣は朝日に照り映え金色の歴史絵巻を広げたかのようです。 四季折々に表情を変える竹田城。 竹田城へ登る前に荷物を預けられるロッカーを完備。 目指すは日本海を望む城崎温泉。 ウソ！城崎？城崎っていう駅じゃなくて城崎温泉っていう名前なんだね。 温泉も楽しみですがこの時期は日本海で獲れる松葉ガニが堪能できるんです。 ちょっとなんかパンフレットがいろいろあります。 すごっ！いいパンフレットがあったの。
なんでこんなしょっぱいの？ナトリウムが入ってるからだよ。 あっ肝臓病高血圧…よし肝臓よくなった。 あっこれだよ！温泉施設じゃないですか？これがたぶん…。 近くにある津居山港や柴山港に揚がる松葉ガニ。 通称ドロエビこのへんではドロエビ。 ドロエビ？知る人ぞ知る。 １階で買った海の幸を２階にある食事処で調理してくれるんです。 ３人が選んだバイ貝やドロエビアマダイなどは好みの調理法で出してくれます。 京都ではグジと呼ばれ高級魚として知られるアマダイ。
コリコリの歯ごたえが楽しめます。 またこのコリコリ。 コリコリ。 この時期お勧めの城崎温泉。 外湯文化なんだね。 昭和２９年創業の…。 外湯めぐりに便利な立地にあり夕食に出される松葉ガニは地元柴山港に揚がった逸品です。 宿泊客は入り放題。 お湯が結構さらっとして無色透明で温まったら次の外湯へ。 江戸時代に天下一とうたわれたのが一の湯。 カニカニ…おっしゃってましたけど。 カニカニカニ。
かにかまくらっていうのはよくやってるんですかどこか？いえ当館だけのオリジナルのお料理でございます。 心おきなく旬の松葉ガニが堪能できる城崎温泉の宿。 それが結構城崎の醍醐味なんですよ。 カランコロンしに行きましょう。 カランコロン。 谷口屋遊技場…遊技場もいいんじゃないの？これぞ射的じゃないですか。 城崎離れちゃうの？はい。 どっちが勝つか！あ～もう！昭和の面影が残るレトロな雰囲気も城崎の魅力。 今日の行程はもう一回整理すると何です？天空の橋に今度は。