これは何という花なんですか?ダンスパーティという種類のアジサイになります。 白く咲いてるあのヤマアジサイなんですけど最初まっ白なんですね。 紅っていう種類のアジサイになります。 お姉さんもアジサイみたいな雰囲気がありますよ。 やっぱり目的のアジサイは標高が高くてどうしてもこの気温じゃまだ咲いてないね。 咲けば箱根神社まで500mの遊歩道をみごとに彩ってくれます。 九頭龍って…箱根神社じゃないんですか?芦ノ湖を満たす龍神水は一切の不浄を清める霊水です。
あじさいフェスタを開催中の箱根ガラスの森美術館では70種類4、500株の珍しいアジサイを見ることができます。 また幻のアジサイと呼ばれている八重咲きの七段花やアジサイの花の色は土壌や時間の経過などで七変化することから移り気。 更に箱根登山鉄道の沿線にもアジサイポイントがあるというので2人がやってきたのは終点の強羅。 これですか?そうです23日からこちらのあじさい電車って始まりますのでそれにちなんだアジサイのお菓子。 箱根明神ケ岳から湧き出る嬰寿の命水を使ったアジサイの和菓子。
箱根湯本から強羅までの沿線に咲くアジサイはおよそ1万株。 また夜のアジサイ号が登場。 ライトアップされ闇夜に浮かぶアジサイは昼間とはうってかわって幻想的です。 住職が植えた3、000株のアジサイが境内を埋め尽くすアジサイ寺として知られ多くの観光客が訪れます。 特にこの時期その音色はアジサイの花を一層美しく引き立ててくれるようです。 さぁ箱根の玄関口箱根湯本に到着しました。 さて今夜のお宿は箱根湯本にあります。 箱根湯本は箱根開湯の歴史を刻んだこんにちは。
他にも女心をくすぐるカリフラワーのスープや相模湾で獲れた太刀魚のピリ辛鍋も好評です。 僕は実は品川っていうとね半世紀くらい前よく来たところなんだけど最近全然来てない。 実はねこの先にね東海道の一発目品川宿ってよく聞いたことあるでしょ。 品川宿。 そうここからが東海道五十三次。 最初の宿場町品川宿。 「これより南お代官築山茂左衛門支配所」。 今回は案外広い品川宿をゆる~り散策。 品川宿って書いてある。 川崎二里半日本橋より二里。 丸屋履物店は創業慶應元年。 今も鼻緒をすげてくれる昔ながらの履物屋さんです。
この品川宿の大きな魅力。 郷愁をそそられる品川宿ですがその一方で時代の流れを如実に感じる場所もあるんです。 北品川橋からの景色はいまや品川宿名物のひとつ。 江戸前のアナゴにエビメゴチそして旬の野菜。 関が原の合戦に出陣する際家康が戦勝祈願したという品川神社。 神社の名物は登れば遠くに富士山が見えたというそれでは旅人目線で登ってみましょう。 品川宿の西の外れ立会川までやってきました。 実はここ坂本龍馬ゆかりの地として近年話題の場所なんです。