旅の始まりは大宮駅。 意外や意外埼玉で穴場のにごり湯を発見。 2人は大宮駅からバスに乗り最初の温泉へ。 あっほら!ここがにごり湯が楽しめる清河寺温泉。 大宮駅からバスでおよそ25分。 清河寺温泉で出会えるにごり湯とは?まさに源泉かけ流しの湯。 「地下750メートルから湧き出す天然温泉」。 行きたいでしょ?2人は次のにごり湯へ向かう前に大宮駅に戻って腹ごしらえ。
駅から送迎車で新緑の秩父路を抜け宿へ向かいます。 柳屋さんはだいたいどんなお客さんが多いんですか?武州中川駅からほど近いそば畑はこの時期純白の世界に。 本日お世話になるのが江戸時代末期から続く老舗旅館柳屋。 部屋は温かみのある落ち着いた和の雰囲気で心を癒やしてくれる大人の極上空間。 古来より湧き出ていると伝わる柴原温泉は秩父七湯の一つ。 ここの雰囲気ってお客さん喜ぶんじゃないですか?そうですね。 まず都会では味わえない雰囲気なので。 そうだねなんか山の神様がいそうな雰囲気あるね。 奥秩父に広がる別世界。
旅の始まり高尾駅に降り立ったのはこちらのご夫婦。 高尾っていうとね僕関東のお膝元だからちっちゃい時から何回か来てるんですけど。 とりあえず高尾山に向かって行ってみたいと思います。 今日は高尾山まで散策しながら向かいます。 こっちは武蔵野の丘陵地というかね。 鉄道模型が…。 こちらは鉄道模型Nゲージの運転が楽しめる専用スペースだったんです。 一周50m以上あるレールが12路線あり再現された駅や町で電車を走らせることができる全国から鉄道模型ファンが通う聖地なのです。
マニアでなくても運転士気分が味わえる知る人ぞ知る人気スポットでした。 どこ?どこ?トンネルがあるんですか!?トンネルったってこの電車のよ…あぁ人が来た。 線路の真下にある小さなトンネルをくぐってその先に行ってみましょう。 なんだかトンネル内はひんやりしますね。 さてトンネルを抜け進んで行くと用水路が見えてきました。 ねぇほらこの鉄橋を渡ってすぐそこがもうね京王線の…京王線じゃない高尾山の高尾山口。 さぁ加緒里ちゃんそうこうしてる間にね高尾山口でしょ。 このたかおはしを渡るとここが高尾山の入り口。
FuMotoYA。 高尾山のふもとでしょう。 ブチューンおぉ!おいしそう!高尾山名物を発見しました。 高尾山のふもとで見つけたおしゃれな雰囲気のこちらの店。 総菜や調味料をメインに取り扱っていますが中でもイチオシはオリジナルのみそ。 ミョウガを千切りにされてそれでこれをあえるとおいしいと思いますね。 このような女性好みの店があるのも高尾山の人気の秘密なんですね。 いよいよ高尾山のケーブルカー。 およそ1キロを結ぶ高尾山ケーブルカー。