え～！ここの下通るのね？安東さんが提唱するのは絶対にそう間取り図をもとに家全体の部屋や収納の使い方を見直していくのが安東流の片付け。 果たして安東英子ならではの片付け術とは？まず依頼があったのはこちらのお宅。 見るかぎりリビングダイニングはきれいに片付けられこれといった問題はなさそう。 今まで奥さんの洋服がかかっていたご主人の部屋のクローゼットにはこの家の男性陣の洋服が。
いったいなぜこれほど片付けられなくなってしまったのでしょうか？突然のご主人の他界。 子供たちが帰ってくるのを待って安東さん一家にある宿題を与えました。 この日現在進行中の仕事現場に安東さんやってきました。 そう散らからない家を作るために片付けのスペシャリストとして住宅設計のアドバイザーもしているのです。 簡単な片付けにこだわった特注のシステムキッチンもあればかたや既存の収納スペースしかない奈須本家の片付けも限られた予算内にどう収めるか安東さん格闘していました。
噂が噂を呼び収納リフォームの達人として福岡のテレビ局でレギュラー番組を持つまでに。 人生をリセットするために溢れた荷物とともに心の鬱憤も片付けて。 そこで安東さん早速始めたのが得意の大工仕事。 まさに予算内で収めるための安東さんの知恵と技。 そこで安東さん知り合いの工務店にお願いしてリビングを畳からフローリングに変えました。 きれいに整った東京の新事務所。 実は安東さんが東京に進出したのはある出来事がきっかけだったのだそうです。 悪性リンパ腫と診断された安東さん。