いったいどんな人物なのか?その日本人が住む街は最大の街コロンボから南に200kmも離れた辺境の地。 スリランカは降水量が多いためどの野菜も日本の半額程度のお値段。 それでも20種類買ってもわずか700円で済むのが物価の安いスリランカのいいところ。 そう一見健康そうに見えますが彼女は今もところで夫のサマンさん今日1日ずっと雅子さんと一緒にいましたが仕事のほうは何をやっているんでしょうか?これまでの2年間雅子さんの貯金を切り崩して生活してきましたがそれももう残りあとわずか。
日本でアーユルヴェーダといえば額や体にオイルをたらすエステのようなイメージですが本場のインドやスリランカでは長い年月をかけて完成された体にしみこませることで体質を改善していこうという東洋の医学。 そう雅子さんはなにかにつけてその人物こそ雅子さんが通っていた学校で職員として働いていた現在のご主人雅子さんが研修を終え日本に帰国すると…。 雅子さんは早速日本で貯めた貯金をはたき言葉がわからないためそして建築資金としてこのあと雅子さんを信じられない悲劇が襲ったのです。
その日本人がいるというのは秘境ドミニカのなかでも更に奥地にあるハラバコアなる地域。 やってきたのは島国ドミニカの内陸部に位置し周囲を山に囲まれたハラバコアという小さな秘境の街。 その後懐かしい足踏みミシンや更にお風呂は五右衛門風呂とまるで古きよき昭和の日本のようなものがゴロゴロ。 そう一見のどかに見えてもドミニカ共和国は日本とは比較にならないくらい泥棒が多い国なんです。 ドミニカ共和国では今麻薬も社会問題化しているんだそうです。
しかしいったい日高さんはなぜこんな和食を食べるのも大変な異国の地ドミニカに来ることになったのか?日高さん重そうな荷物を1人で運搬。 そうここは日高さんの奥さんが経営する実は妻のミヨコさんはただの主婦ではなくこの店を切り盛りするやり手女社長という顔も持っていたのです。 しかしそもそもいったいなぜ日高さん夫婦はこんなドミニカ共和国に来ることになったのか?そこには何かを得るために何かを失った…。 そもそもなぜ日高さんは何もかもが日本と異なるドミニカ共和国に来ることになったのか。